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導入事例

自分たちでは気づけなかった新しい視点を手に入れることが出来た。『液体課題解決センター』を目指すindustriaの認知拡大に向けた挑戦

2024.2.7

精密機械の企画開発製造販売を通じて社会貢献し、社会の信頼を得ながら発展する国際企業である株式会社industria。2020年度版 経済産業省グローバルニッチトップ企業100選(GNT) にも選出され、主力商品であるメンテナンス不要のろ過フィルター「FILSTAR」(フィルスター)を中心に高い技術力を誇り、職人の技術と才気あふれる「ものづくり」精神が根幹にある企業です。今回、株式会社industriaソリューション事業部の福田 寛人様にプラスカラーと実施している広報やマーケティングの取り組みについて語っていただきました。

【取り組み概要】
■広報コンサルティング+実行支援
・目標達成に向けた戦略策定
・認知拡大に向けた最適な手法の検討とシミュレーション設計
・広告出稿、展示会出展サポート
・営業施策を最大化するための顧客事例制作

株式会社industria 会社概要
1991年の創業当初から大手企業の高精度・超精密加工受託を続けている。下請けとしてお客様のお困り事にお応えする姿勢は、現在も自社ブランド製品開発の根底に流れる。「ものづくり企業」としての高い技術力を活かして、製品の企画・開発・製造・販売までを一貫して対応できる点が強みとなっている。

プロ広報の目線の判断基準を得ることができ、認知拡大に向けた施策を実行

――まず最初に、industria様の事業内容についてお聞かせください。

福田様:当社は精密機械の各種装置の設計・製造をメインに、微細加工・溶接・磨きの受託加工を行っており、メンテナンスや産業用フィルターが不要の高精度サイクロンろ過フィルター「FILSTAR」(フィルスター)など、常識にとらわれない製品開発力や技術の高さが強みです。大変ありがたいことに、自動車業界、工作機器メーカーの多くで、標準的にFILSTARをご使用いただいております。遠心力を用いて固液分離を行い、10μm微粒子を98%以上回収・除去できる特徴を活かし、様々な液体課題を解決する『液体課題解決センター』を目指しています。

――プラスカラーを知ったきっかけを教えてください。

福田様:毎年重点取り組み目標を定めるのですが、昨年は事業拡大のためにこれまでの取引先を含む業界から新たな業界へ広げていくというミッションが加わり、自社の中で広報やマーケティングに取り組むことが急務になりました。そんな時に「広報活動のコンサルティングや実行支援をしてくれる会社がある」と、取引先からプラスカラーを紹介してもらったことがきっかけです。

――プラスカラーの広報コンサルティングやマーケティング実行支援を導入する決め手は何だったのでしょうか。

福田様:私にとって広報やマーケティングが未知の領域であったことや、限られたリソースではどうしても売上に結びつく業務を優先せざるを得ない状況もあり、なかなか本腰を入れて取り組む時間を作ることが難しい状況だったのですが、プラスカラーは広報・マーケティングの専門知識や実務経験が豊富なプロが在籍していることや具体的な戦略立案から活動の方法までサポートしてくれること、取引先が紹介してくれたことが導入の決め手でした。

事業拡大のために営業活動のデジタルシフトが急務だったことや、社内のリソースでは広報・マーケティングの実務経験がなく、実行出来る人材が不足していたため、サポートをお願いすることにしました。

――実際にプラスカラーのサポートを受けて良かったと感じたエピソードがあればお聞かせください。

福田様:一番は、コンスタントに問い合わせが入るようになったことですね。

「どういった情報がお客様にとって必要か、そして求められているのか」という広報目線を取り入れた情報発信を意識して行っているため、プラスカラーと取り組み開始した後のネット経由の問い合わせは、お客様が当社の製品について理解をした上で問い合わせしてくださり、テレアポなどのプッシュ型営業に比べ成約率も高く、問い合わせの質が良いと実感しています。

プッシュ型の営業では、お客様へ製品について一から説明する必要があり、契約までリードタイムがかかることが多いですが、ネット経由のお問い合わせはすぐに課題のヒアリングや事例の共有、ご提案に入れるため、この変化は大きいですね。

また、広報やマーケティングの経験がないと自分の判断が正しいかどうか迷う状況に陥ってしまいがちですが、こういった疑問点もプロへ相談することができる環境になり、助かっています。社内でもプラスカラーとの取り組みの効果を実感しているメンバーが多く、広報やマーケティングに対する考え方も変わってきていると思います。

こういった良い循環の中、PDCAが回るようになったことも効果がでている要因になっていると思います。一緒にタスクの進捗状況を確認してくれつつ、施策に対する結果の振り返りと、うまくいかなかったものに対して改善を重ねるという一連のPDCAサイクルを回すことも伴走してくれることがありがたいですね。

――最後に、今後プラスカラーのサービスについて期待することがあればお聞かせください。

福田様:自社ではまだまだ知見が少ないと感じることがあり、自分たちで一から広報戦略を立てたり実行したりするにはまだ不安があるため、戦略設計のところから実行の伴走まで、引き続きご支援・アドバイスいただきたいです。また、ビジネスシーンでは実務を優先せざるを得ない場面が多く、自社のリソースでしっかりと専門知識を教えるための時間を設けることが難しいため、マーケティングや広報に携わる人材を育成可能なオンラインカリキュラムがあると良いと思います。

――インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!