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プラスカラーは3月15日に7周年を迎えました
その他2020.3.16
株式会社プラスカラーは、2020年3月15日をもちまして設立7周年を迎えました。これもひとえに、多くの方々によるご支援の賜物であり、深く感謝いたします。
時代が令和へと変わり、2020年を迎えオリンピックイヤーで活気づく中、新型コロナウィルスの世界的な蔓延など不安の多いニュースが後を絶ちません。自粛ムードが続き経済も停滞しているこの状況を見ると、私たちは時代が移り変わる狭間にいて、「新しい時代を生きる」ための挑戦をしなければいけないと感じています。
世の中が大きく変わるであろうこのタイミングで、自らの手で組織を作り、ビジネスを創り、未来を創る。
第8期は、令和時代の働き方、生き方のロールモデルを目指し、仲間とともに大きな一歩を踏み出す1年にしていく所存です。
<プラスカラーの存在意義・目指す姿>
“プラスカラー”は、
あなたの人生に色を加え、あなたの色を社会に加え、
彩りのある組織を目指しています。
女性だからこうすべき、という色。
母親だからこうすべき、という色。
大人だから、サラリーマンだから、日本人だから…
私たちの周りには、無意識的に「こうだから、こう」という
決まった色のイメージが無数に転がり、皆その色に染まろうと必死になっています。
女性をたとえる色が赤ならば、女性はみんな赤一色?
母親をたとえる色が藤色ならば、誰もが美しい藤色に染まるよう
必死に努力しなければならない?
そんな世の中は、つまらない。
もし虹が一色だったら、雨上がりの空に浮かび上がっても、
誰も見向きもしないかもしれません。
赤だけ、青だけ、黄色だけの虹は、ちっとも魅力的ではない。
虹は7つの色が美しく共存しているから、雨上がりの空に発見すると
なんだか幸せな気分になれるのです。
たった一色よりも、カラフルな方が楽しいし、おもしろい。
そして、色を混ぜ合わせることで新たな色を生み出すこともできます。
混ざることで美しさがさらに際立つ色もある。
逆に、濁ってくすんでしまう色もきっとある。
でも、そのすべての色が味であり、個性。
誰かにとっては美しいと感じない色でも、
誰かにとっては魅力的な色になるかもしれません。
人間関係だって、働き方だって、きっと同じ。
自分の色を大切に、一人ひとりの色が共存したり混ざり合ったりすることで、
きっとおもしろく唯一無二の楽しい世界が広がると思っています。
“プラスカラー”は、あなた自身の色を大切に、
あなたが持つ素晴らしい色を社会に加え、同時にあなたの人生にも美しい色を加え、
「自分が、自分らしく」生き生きと輝ける場所を目指します。