COLUMN
【インターン日報★橋本】目的を達成するために手段を見直すべき
2021.9.6
こんにちは! 長期インターン生の橋本です。以前、この場でストレッチを続けることを宣言したのですが、今日まで続いています! その助けになったのが、「継続」というアプリです。シンプルで使いやすいので、三日坊主で悩んでいる方はぜひ!
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcolleage、以下「アドカレ」)の新規ターゲットである22年卒内定者に向けた広報業務を担当しています。
今日は以下の業務を行いました。
【1】プラスカラー広報Instagram投稿作成
【2】アドカレ広報Instagram&Twitter投稿作成
【3】長期インターン採用DMアプローチ
【4】シェアサロン広報Instagram投稿作成
インターン生の1日
10:30-11:00 コンテンツ2種TM設計&アウトライン作成
11:10-12:10 【シェアサロン広報】Instagram投稿作成1
12:10-12:30 【長期インターン採用】DMリストアップ&送信8件
12:30-13:30 【アドカレ】Instagram投稿作成
14:30-15:10 【プラスカラー広報】コンテンツ作成
15:10-15:40 【長期インターン採用】DMリストアップ&送信15件
15:40-17:00 【シェアサロン広報】Instagram投稿作成2
17:00-17:10 【長期インターン採用】DMリストアップ&送信7件
17:10-18:00 社会人0年目の教科書投稿作成
18:00-18:15 前回業務の人事宛てTwitterDMリスト作成
DM送信にかける時間が限られているのなら…手段を変えてみるべき
インバウンドの投稿作成では、自分なりのデザインの型を作ることで、効率よく、目を引くような投稿が作れるようになってきました。一方で、並行して行っているアウトバウンドのDMは返信がなかなか返ってこない状態が続いています。私なりに「自分のことを話して親近感を持ってもらう」や「いきなりリンクを送るのではなく、会話のキャッチボールになるようにする」といった点を心がけているのですが、上手くいきません。
この状態を相談したところ、「返信率を考慮した際に、他の業務との兼ね合いでDM送信にとれる時間が限られているのなら、DMから採用やサービス利用につなげることにはかなり限界がある。そのため、TwitterやInstagramDM以外別の手段を考えてみてはどうか」とアドバイスをもらえました。
手段を「手段」として利用する
アドバイスを受け、私は『TwitterDM』という手段が就活生へのアプローチに関して最も適していると考え、返信をもらって採用につなげることに固執していた部分があったと反省をしました。手段はあくまで『目標を達成するための方法』であり、目標を達成できないのなら手段を変えなくてはなりません。
『一緒に働く仲間を増やす』という目標を達成するために、採用アプローチで新しく使えそうな手段がないかを情報収集をすることが次回までの課題です。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。