導入事例
CASE STUDY
経営者の伴走役として採用から営業の課題まで「柔軟な壁打ち」
導入前の課題
創業から70年以上の歴史の中で、広告や広報活動を一切行うことなく、紹介を中心に信頼と実績を積み重ねてきました。しかし、組織の若返りを見据えて初となる新卒採用への挑戦を決意したものの、社内には広報部門がなく、総務が人事を兼任している状態でした。外部のスカウトサービスや公的機関の求人等を利用していましたが、コスト負担の重さや応募が全くない現状に頭を悩ませていました。さらに、営業面ではサービス紹介サイトの有料掲載が更新されないまま放置されており、Web経由の問い合わせもほぼない状況でした。採用と営業拡販の双方で「広報」という視点や知識が不足しており、何から手を付ければよいか具体的な一歩を踏み出せず、強い危機感を持っていました。
導入の決め手
一時的な施策の代行ではなく、自社にノウハウを蓄積し、将来的には内製化を目指せる「伴走型のパートナー」を求めていたところ、プラスカラーには多様な実績を持つプロが揃っており、支援のカバレッジ範囲が非常に広い点が魅力的でした。当時は初めての新卒採用にどう取り組めばいいかメンバー含め完全に手探り状態。それと並行して新規顧客獲得のための営業手法等も考えたい。経営者の悩みや状況に応じて変化する課題に寄り添い、抱えている新卒採用から営業・販促周りまで幅広く相談可能で、支援領域を柔軟にスケールしてくれる対応力の高さが、パートナー選定の大きな決定打となりました。
実感する成果
最も大きな成果は、出展2年目となった展示会において、アドバイザーの提案に基づき「動線設計と3段階の顧客振り分けオペレーション」を意識したことで、多くの見込み顧客と出逢えたことです。現場の意識が「ただブースに立つ」から「明確な役割分担で動く」へと劇的に変わり、前年比で大幅なアドバンテージとなる規模での名刺獲得を実現できたことは大きな成果でした。さらに、ただの枚数獲得に留まらず、出展後すぐに複数社との前向きな有効商談化へ繋ぎ込めたことは、確かな手応えとなっています。月次のミーティングを重ねる中で、それまで発信方法に迷っていた社内メンバーから自社の強みを主体的に言語化するマインドが芽生えており、単なるアドバイスを超えて、組織の営業広報体制そのものが強固にアップデートされつつあるのを実感しています。
今後の展望
展示会で獲得した貴重な接点を確実に成果へ結びつけるため、今後は顧客属性に応じたスコアリングや段階的なメール配信など、アフターフォローの仕組みをさらに強固にしていきたいと考えています。ゆくゆくは、これらの顧客フォロー業務や、WEBサイト・外部の比較サイトへの「顧客導入事例記事」の展開といった営業広報活動全般を、プラスカラーの知見を借りながらさらにスケールさせていく方針です。今後は、展示会を起点とした営業広報の必勝パターンを確立させ、グループ一体となって日本のものづくり産業に新たな価値とシナジーをもたらす先進企業へと成長を遂げてまいります。