COLUMN
自分の伝える力は社会で通用する?不安な人に勧めたい就活への第一歩
2022.5.17
「広報・PR」に特化した1⽇完結・完全オンラインの実践型キャリアスクール「アドレカレッジ(ADOREcollege)」。「記事執筆プログラム」の参加者様が実際に執筆した記事をご紹介します。 採用広報、サービス広報を目的としたこのプログラムは広報歴約20年のベテランが在籍する広報プロ集団が監修しました。 広報未経験の受講者の、1日の実務体験プログラム後の成果をご覧ください。
目次
私と同じ後悔はしてほしくない。24卒の皆さんに伝えたいこと
初めまして。私は、現在就活中の23卒の鈴木絢珠です。
23卒生は3月1日の就活解禁日を迎え、本格的に就活が始まりましたね。私は去年の夏から就活を始めてきました。今考えれば、自分の就活の進め方に後悔している部分がありまして…。これから24卒生として就活をする皆さんには同じ後悔をしてほしくないと思い、記事を書かせていただきます。これから就活をする方の参考になれば幸いです。
これから就活をする方へ。大事なのは情報です
就活は情報戦とも言われています。
何も分からないところからスタートする就活では、情報がなければ行動することすらできません。情報ならなんでも良い訳ではなく、正しい情報を得ることが必要になります。 2022年1月に株式会社ウォンテッドリーが発表した「22卒〜24卒の就職活動に関する調査結果」によれば、24卒の学生のうち、就活をしている人は46%、そのうちインターンを経験している人は68%です。
半数に満たない数ですが、多くの学生が早期から就活を始めています。 悩みの多くは「自分が今後何をしたらいいか分からない」です。これは私自身も経験した悩みですので、とてもよく分かります。しかし、よく調べもせずに就活を進めると大変なことになるので注意しましょう。
早く就活を始めたのに後悔している理由
なぜよく調べずに就活をはじめると大変なことになるのでしょうか?
私は2021年の夏から就活を始めましたが、10社受けたインターンシップの選考は全て落ちました。それもそのはず。就職ジャーナルの調査によると、インターンの通過率は、エントリー数の半分ぐらいなため、意外と参加が難しいという背景があります。インターンは、業界研究や自己分析に一番確実な方法ですが、受からなければ意味がありません。 今この時期だからこそ、就活の基本である自己分析や文章力を身につけてから、インターン選考に挑んで深掘りをしていってほしいと思います。
つまり、就活の土台を作ることで、よりスムーズに自分に合った就活の進め方を見つけることができるのです。
就活では「伝える力」が重要!
せっかく早くから動き始めたのに、意味のないことはしたくない。
この時期を有意義に活用したいと思いますよね? そこで私がおすすめしたいのが、アドレカレッジという「広報・PR」に特化した実務webインターンです。
アドレカレッジは、選考なしで誰でも参加できます。 特に嬉しいのは、「伝える力」を養えることです。 エントリーシートを書くことや面接をする上で一番大事なのは、「自分のことを相手に伝える力」です。これは、インターン選考・本選考でも大活躍します。アドレカレッジでは、広報実務の中にある記事執筆を通して、相手に何かを伝える力を養うことができます。
就活のはじめの一歩「アドレカレッジ」
アドレカレッジの記事執筆業務を体験すれば、自分の「伝える力」が社会でどのくらい通用するのかを客観的に知ることができます。さらに、正確な添削やアドバイスを広報のプロからもらうこともできるんです。
たった1日だけでも、「伝える力」を前よりも身につけることができます。
今までの私は、自分が行った体験だけしか伝えられず、私がどんな人間なのか分からないと周囲の人間に言われてきました。私も、伝える力を身につけたおかげで、ESの通過率が以前よりも上がりました。私はこの力をぜひ、インターン選考や本選考に活用してほしいと思っています。
24卒の皆さんには、アドレカレッジを、就活スタートへ向けての第一歩として、これからの就活の土台を作る!というような意気込みで参加してもらいたいなと思っています。
後悔のないあなたらしい就活を
就活には正解がありません。あくまで私の実体験に基づくアドバイスですので、参考程度に心に留めていただければ幸いです。
とはいえ、就活は情報戦です。
自己分析・業界研究は、これでもか!というぐらいやってみてください。 調べれば調べるほど、自分が今後どうするべきかが見えてくるはずです。もし、行き詰まった際はぜひ、アドレカレッジに参加してみてください。きっとあなたの就活の道筋を照らしてくれることまちがいなし!
できることを増やして自分の人生を生きる!
広報歴15年以上のプロ広報が在籍、広報戦略策定100社以上、広報⼈材育成500名以上の実績を持つ広報プロ集団による広報の学校で広報・PRという専門スキルを身につけて、新しい人生の一歩を踏み出しませんか?