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アドレカレッジ

残りの学生生活どう使う?自分で生きるスキルを身につけよう

2022.10.3

広報歴約20年のベテランが在籍する広報プロ集団が監修する、「広報・PR」に特化した1⽇完結・完全オンラインの実践型キャリアスクール「アドレカレッジ(ADOREcollege)」。採用広報、サービス広報を目的とした「記事執筆プログラム」の参加者様が実際に執筆した記事をご紹介します。未経験かつわずか1日の実務体験プログラムですが、その成果をご覧ください。

何ができる?不安の解消

私は、現在プラスカラーのインターンシップに参加している23卒の大学4年生です。副業として記事執筆など情報を発信するスキルを身に付けたいとインターンシップに参加しています。

大学生になると、卒業後の進路としてこれから社会人としてどのようなキャリアを歩んでいきたいか考えるようになる方が多いと思います。

実際に10年20年先のことを言われても、社会人になることは始めてのため想像することは難しいです。将来の想像は難しいですが、将来のために今できることはあると思います。

本日は新しくスキルを学ぶことができるアドレカレッジ(以下アドカレ)の魅力をお伝えしていきたいと思います。

就職活動とは?将来副業をしますか?

2018年の副業解禁とコロナウイルスの影響もあって働き方の変化が起きています。

私は就職活動時に、フレックスタイム制、オンライン出社、副業ありなどの記載を見て、この変化を感じていました。

副業を希望する人が正規の職員・従業員、非正規の職員・従業員でも増加しています。(出典:総務省統計局「就業構造基本調査」、平成29年)なぜ副業を行うかというと収入を増やしたい、活躍の場を増やしたいという理由が挙げられています。(出典:労働政策審議会安全衛星分科会「副業・兼業に係る実態把握の内容について)

多くの方が大学3年生になるとインターンシップに参加して、就職解禁とともに本選考を行い、内定先を選択するようになります。

私も就職する企業を1社選択し、来年の春には社会人になります。私は、社会人になるタイミングで上京し一人暮らしを始めます。家賃、生活費、奨学金の返済など自由に使えるお金は少ないと推測しています。

副業を希望する方が収入を増やしたいと感じているように、社会人になり実際に生活をしてみないと分かりませんが、私も副業したいと考えています。

将来みなさんも副業したいと思っているのではないでしょうか。

学生の今だからこそやりたいこと

将来副業をいざ始めたいといったとき、何を始めますか?

副業を始めたいと思っても学び始めると学習と経験に時間が掛かります。また仕事も行っているため副業に関することに時間を使う時間も限られてしまうのではないでしょうか。

そこで私は比較的時間を自由に使える大学4年生という残りの少ない学生生活を利用し、副業に活用できるスキルを身に付けようと考えました。私にとってスキルとは行動をするための自信と原動力です。

副業として活かすことができるスキルは記事執筆、動画編集、デザインなど多種多様なものがあります。しかし何を身に付ければよいのか、何から始めればよいのかと悩みました。

書籍、資格の学習、キャリアスクールに通うなどスキルを磨く方法はたくさんありますが、実際に行動に移せず時間だけが過ぎてしまいました。

みなさんも将来のために何か始めたいと思っても、何をすればよいかと立ち止まってしまうことはないでしょうか。

そこで、参考になる情報をご紹介したいと思います。

アドカレとはなに?実践が待ってる場所

私がみなさんに紹介したいのは、「アドレカレッジ(アドカレ)」という1日完結、実践型で広報・PRスキルを学ぶことができる完全オンラインのキャリアスクールです。広報・PRのプロが監修したツールを使いながら成果物を実際に作成するプログラムを通して、広報・PRの業務を実践形式で体験できるため、副業として何ができるかを知ることができます。

私はwebライターに興味があります。記事を書いたことがなかったので、まずは書籍で学んでみようとしましたが、読んだだけで行動に移すことはできませんでした。

アドカレの記事執筆のプログラムに参加し、なにを伝えたいのか、根拠はどこかといったことを落とし込みながら文章を書くという体験を通して、世に出す記事を書くことの難しさを感じました。これは書籍を通して情報を得るだけでなく、実際にやってみることで初めて知ることができる情報です。

「未経験でも学びながら実践ができる」という点が、アドカレの最大の魅力だと思います。

アドカレだからできること

アドカレは記事執筆だけでなく、プレスリリース、SNSマーケティングなどの業務体験をすることができます。仕事として生かせるプログラムなので、将来副業として行ってみたいことを実践してみるのもよい方法だと考えます。私は、小売業界の企業の内定が決まっています。ライティングのスキルがあれば、企業のSNSの情報発信もできるし、副業としてwebライターをはじめることもできるでしょう。

また、任された業務を時間内に完成させることの難しさを痛感しました。学業でも課題に提出期限はありますが、1日に何を行い成果物として何を提出するかという経験は学生の内に経験できて良かったと感じています。

アドカレは実践だからこそ学べることがあります。そして社会人になってからの業務として、副業としてどう始めるかというイメージが浮かび上がってきます。

私はアドカレで学んだことで、小売業というアパレル店、インテリアショップのアルバイトと異なり直接お客様と関わる仕事以外での働き方を学びました。まだ整理できていませんが、これからもう一度自分がどう働いていくか考えていく機会になりました。

これから就職活動をする方もすでに終えたみなさんも実際に働いてみるまでは不安がたくさんあると思います。

不安だからこそ自分のスキルを磨いて経験を積むことは必要です。たくさんの選択肢から選べる人になれたら、不安はなくなっていくのではないでしょうか。

私も社会人になることに対して不安で一杯です。社会人から求められる人になるためにプラスカラーのインターンシップに参加しています。できることからはじめましょう。

できることを増やして自分の人生を生きる!

広報歴15年以上のプロ広報が在籍、広報戦略策定100社以上、広報⼈材育成500名以上の実績を持つ広報プロ集団による広報の学校で広報・PRという専門スキルを身につけて、新しい人生の一歩を踏み出しませんか?