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アドレカレッジ

広報未経験の私が4日間の学習で企業案件を1社受注できた理由 〜ベテラン広報が監修する実践型広報スクールの秘密〜

2024.2.12

アドレカレッジ

私は普段、副業的にWEBライターやSNS運用のお仕事をしていましたが、その一環で出会った「広報」という仕事に興味を持ち、本格的に広報を極めたいと考えていました。そのときお手伝いしていたクライアント様に対しても、ブランディング向上をご提案したいと思っており、その手段として広報手法を取り入れよう、そのために広報でできることの解明度を高めようと、あらゆるスクールやプログラムをリサーチしていました。そんな時に出合ったのが「アドレカレッジ」です。 結論からいうと、参加したことで ・クライアントへの提案範囲拡大 ・案件単価1.6倍UP ・クライアントとの信頼関係向上 を実現しました。 アドレカレッジで培った広報スキルは、新規顧客の獲得やクライアントのブランディングに大きく貢献してくれています。

広報のプロフェッショナルから直接指導を受けられるアドレカレッジとは

アドレカレッジとは、「広報・PR」に特化した実践型のオンラインスクールです。

・広報歴20年のプロ広報監修
・広報戦略策定200社以上
・広報⼈材育成1,000名以上
・広報プロ集団が運営するスクール


これほどの実績がある広報の学校は日本でも少なく、まさに当時の自分が求めていた環境です。

私は広報の知識を深めるため、日本パブリックリレーションズ協会が提供する広報資格「PRプランナー補」を取得していましたが、広報として仕事をしたことがなかったため、実務経験を積みたいとかねてより考えていました。

アドレカレッジでは広報について学べる座学講座だけでなく、プレスリリースを実際に書いたり、広報活動を想定したInstagram制作の実践ができたりと、実務体験を積めるプログラムが受講できるため、まさに私が望む内容だったのです。私は広報の基礎的な実務を4日間で体験できる「広報スターターパック」に参加しました。

スキル0から広報案件を受注できるまでに成長できた学びの深い4日間

広報スターターパック」の大きな特徴は、運営会社である株式会社プラスカラーの広報メソッド・ノウハウが詰まった資料やツールを活用しながら、広報業務の進め方を体系的に体験できることです。

とくに広報実務を経験したことがない私にとっては、仕事の進め方や実際の成果物を作成できる環境に大きな価値を感じていました。
広報歴20年の広報コンサルタントの方から直接フィードバックをいただけることも、このスクールの魅力です。

プログラム1日目~4日目まで広報の座学やライティング、プレスリリースの作成など、学びの深い時間を過ごしましたが、私が最も学習の手応えを感じたのは4日目に参加した「Instagramプログラム」になります。

インスタグラム制作

この画像は実際に私が作成した成果物です。

プログラムで制作した記事を元に、Instagramのフィード投稿を制作していきました。

自分で設定した伝えたい相手=ターゲットに最も伝えたい情報をテキストだけではなく、ビジュアルを活用し興味関心を引く奥深さを学びました。

SNSのnoteやX(旧Twitter)を日常で利用していることから、画像制作には自信がありましたが、Instagramを活用して広報活動をされているプロのフィードバックを受ける価値は、想像以上に大きかったです。

画像のように修正箇所をピンポイントでアドバイスしてもらえます。次回制作時に意識できるようなフィードバックは貴重な意見です。

フィードバックいただいた内容を少しご紹介します。

①タイトル
②自己紹介

→表紙と1ページ目で次のページを見るかどうか、が決まるので、フォントのサイズや興味付けできる文章を記載。名前、年齢、趣味、経歴など人柄をアピールできると、読者の目線を獲得できる。

③~⑤実績アピール

→実績を3~5つに絞り紹介。実績3ページ目は読者を次の導線に誘導することが大事! HPにユーザーを誘導するためにハイライトなどに誘導設計をする。
⑥私が出来ることをアピール

→仕事の流れを見せることが目的。お仕事を引き受けた際にできることや、どのような仕事を進めていくか、など受注後の流れをイメージできる設計にすると、ユーザーが問い合わせしやすくなる。

⑦お問合せ誘導

→最後のページでユーザーに行動を誘導する文言を入れていくことが目的。「お問合せはDMまで」「お問合せはハイライトから」など具体的な行動内容を示す。


私の制作した投稿では⑦のお問合せが不足していたので、この指摘は今後の活動に繋がります。これらのフィードバックからユーザーの目線の動きをイメージする作成ポイントを深く学べたことは、SNS経験者の私も大きな価値を感じました。

アドレカレッジに参加して得られた成果

各日程で作成した成果物のフィードバックを受けたことで、ライティングやコンテンツ作成において、「どのように作っていけばよいか?」を体系的に学べたこと、またお勉強的な知識だけでなく、実際に手を動かして一から作るという体験をできたことが最大の収穫でした。
コンテンツ制作に限らず何をするにしても必ず「目的とターゲットの設定、そのターゲットにどうなってほしいから、こういうものを作る」という一貫したストーリー設計を今後は意識していこうと思います。

また、実績・経験豊富な広報のプロからさまざまなアドバイスや広報業務の進め方を聞けたことは、これから広報として活躍していきたい私にとっては貴重な経験となりました。

このアドレカレッジのプログラム終了後、この経験をもとに広報業務をクライアントワークに落とし込むことができ、その結果、とある企業様から広報案件を受注、業務の幅も広がり案件単価を1.6倍にすることができました。

最後に

アドレカレッジの「広報スターターパック」では4日間のプログラム終了後、希望者は広報業務に従事できるインターンシップに参加も可能。実践経験をより積みたい人には、非常に恵まれた制度といえるでしょう。

私もアドレカレッジ参加後、インターンシップに参加しています。

ネットには転がっていないリアルな情報をインプットでき、広報への理解も深まる1時間の広報座学セミナーもおすすめですが、広報実務を通して文章力、分析力、リサーチ力、発信力、集中力、企画力をトータルで学べる「広報スターターパック」は非常に満足度の高いプログラムとして、皆さんにおすすめしたいです。

これから広報に挑戦する方、広報を武器にしたいとお考えの方はぜひ一度、アドレカレッジをのぞいてみてください。

アドレカレッジはこちら
https://adorecollege.stores.jp/

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広報歴15年以上のプロ広報が在籍、広報戦略策定100社以上、広報⼈材育成500名以上の実績を持つ広報プロ集団による広報の学校で広報・PRという専門スキルを身につけて、新しい人生の一歩を踏み出しませんか?