COLUMN
【インターン日報★金城】できることを増やすために、一番重要なこと
2022.3.14
沖縄県からリモートでインターンに参加する大学4年生の金城です。本日は長期インターン初日。将来、フリーランスとして働きながら海外移住することを目標に、プラスカラーのインターンでできることを増やしていくぞ! と意気込んでいます。
目次
8日間の実践インターンのブラッシュアップ
インターン初日ということで、業務やサービスについてより深く知るため、8日間の実践インターン継続を含む以下の4つを行いました。
【1】バーの広報業務
◆代官山にあるBar plus color☆Sの店内popを作成(Instagram)
【2】プラスカラー採用広報業務
◆説明会に5人参加するようアプローチ
【3】シェアサロンの広報業務
◆シェアバーの下階にあるシェアサロンの潜在顧客をリストアップ
【4】単発業務(リサーチ)
◆巻き爪診断に関する美容所登録の要否
インターン生のある1日
10:15-10:30 朝会
10:30-11:30 バーの広報業務
11:30-12:00 初回レクチャー
12:00-13:00 昼食
13:00-15:40 採用広報業務(リストアップ&DM送付)
15:40-17:20 シェアサロンの広報業務(リストアップ)
17:20-18:10 単発業務(リサーチ)
18:10-18:20 日報作成
18:20-18:30 夕会
真似とオリジナリティー
「Instagramの店内popをデザインしてください。」
という業務指示を受け、私はまず【インスタ 店内pop】と検索しました。すると、全て似たようなデザインが出てきます。真っ先に思い浮かんだのは、
(同じようなデザインばっかりなのは何故だろう?)
という疑問でした。せっかくならお店の雰囲気やメニューに合わせたオリジナリティーを出すべきだと考え、シェアバーの勝手なイメージでかっこいいデザインをしてみました。それに対し返ってきたフィードバックは、
「まずは『他社事例の研究をして、その上でクリエイティブを作る』という流れをしばらく必須にしてください」
という指示でした。私は基礎も学んでおらず本当に真っさらで、オリジナリティーが出せる段階ではなかったのです。
真似て学び、基礎を固める
デザインに限らず、何事においても基礎は重要です。
『上手な人を真似て上達し、自分のスタイルを確率していく』
この過程が、広報でも大事だと学びました。
デザインに関しては、未経験ですが、伸び代があるといいな、あるかもしれないな、と思っています。なぜなら、「楽しい」と感じたからです。できることを増やす、そのための最初の一歩である、「楽しさ」に気づけたのは大きな収穫となりました。この日報を書き終えたら、まずはデザインに関する本を一冊読んでみよう、とワクワクしています。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。