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公開日報

【インターン日報★吉永】盲点はどこかにある、準備万端のつもりでも。

2021.9.10

インターン日報

こんにちは! 長期インターン生の吉永です。最近、私の住んでいる件では晴れが続いているため、外出がしやすくなったことがうれしく思います。今回の台風で被災された皆様の生活が、1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

あの悔しい気持ち

本日はアドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)企業向け広報研修の広報業務を担当しました。
みなさん! 突然ですが、人生でこのような経験はございませんか?
「準備万端でテストに挑んだのに、いざ受けてみると全く分からない問題が1つあって悔しい…!」
本日の私も似たような感情になりました。本来はこの業務に加えて、Instagramのリール動画も作成する予定でしたが、『あること』をしていなかったため、それができなかったのです。その『あること』とは、この記事の後半で!

インターン生の1日

10:35-11:50 【アドカレ】twitterフォロー
11:55-12:50 【アドカレ】DMでのアプローチ文作成
13:50-14:55 【アドカレ】twitterフォロー
15:00-15:15 【アドカレ】アプローチ文 訂正
15:20-16:05 【アドカレ】twitterフォロー
16:05-16:15 【アドカレ】アプローチ文 最終調整
16:15-17:45 【アドカレ】twitter投げ込み
17:55-18:25 【アドカレ】twitter投げ込み

ターゲットありのフォロー業務も効率よく

『悔しさと感謝』。この2つの感情を、本日の業務中に感じました。『悔しさ』は、Twitterでのフォロー業務を目標時間だった1時間内に終わらせることができなかったことからきています。一方で、この失敗から学びがあったことから『感謝』の気持ちも感じました。
その学びとは、
「特定のターゲットを50人フォローする際、目標数に辿り着く前に検索ワードが底をつかないために、そのターゲットにまつわる言葉の類語を事前に調べておくことが必要だ」
ということです!(←これが記事の前半に述べた「あること」の内容。)『フォロー業務』と聞くと、簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、効率良く業務を行うには、経験したからこそ得られた知識が必要であることを実感しました。

経験者は語る

「経験者は語る」と、お笑いの要素も含めていうことがありますが、確かに「経験したかこその視点を伺うことは大切だ」と感じた1日でした。なぜなら、未経験のことに対して準備万端で挑んだつもりでも、経験していないことでどこかに盲点があるためです。
今、達成への壁を感じていることは『アドカレプログラムの参加者獲得』ですので、経験者の知識を集めて実践し、検証することをこれからも行っていきます!

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。