COLUMN
【インターン日報★佐々木】自分の決めたことが、上手くいかない時は?
2021.3.3
こんにちは。長期インターン生の佐々木です。本日は長期インターンとしては最後の出勤日でした。なんだかあっという間だったようにも、すごく長い間お世話になったようにも思えます。日報も最後になってしまうので、今回は本日の反省とインターンを通して感じたことについて少しだけ書いていこうと思います。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2020年4月
参加曜日:毎週木曜日
担当プロジェクト:
・新規事業企画(アドレカレッジ(ADOREcollege))
・カフェBar事業
・文化プロジェクト
本日の反省
本日は以前から引き続いてのクライアントワークや勝手に広報チャンネルサムネイルに加えて、新しい制作作業が入ってきました。
まだまだマルチタスクが苦手なところがあるので、途中でどこから手をつけようか迷ってしまった場面があり、一度書き出すなどしてすぐに優先順位の整理ができるようにならなければと反省しています。
一日の動き
〈10:30-10:40〉
朝会
〈10:40-11:00〉
クライアントワーク修正作業
〈11:00-12:40〉
修了証書作成
〈13:30-15:00〉
勝手に広報チャンネルサムネイル作成
〈15:00-16:00〉
修了証書修正案作成
〈16:00-17:00〉
プラスカラーHPバナー作成
〈17:00-18:00〉
文化プロジェクト引継資料作成
できたことも思い返してみます
プラスカラーでの長期インターンの日々は反省の連続でしたが、それだけだったわけでもありません。様々な経験をさせていただいた中で、できるようになったことや得たこともあります。いくつかありますが、一番は自分がやりたい仕事を具体的にできたことです。
今でこそデザインの業務を担当していますが、インターンをはじめたばかりのころ、私はデザインを仕事にできるとは思っていませんでした。大学でもまったく優秀な学生ではなかったので、「じゃあ私は何ができる人なんだろう」と迷っていたことを覚えています。
インターンの間は色々な業務を経験させていただいて、その中で、「自分はデザインの仕事を思っていたより楽しめる」ということに気がつけました。これは一度経験してみないとわからなかったことだと思います。
まとめ
「最初からうまくいかないのは当たり前、失敗から得た反省をどう活かすか考えて、次の行動に移すのが大事」というようなことを、座談会やメンターをした際に口にしたことがありました。正直な話、いまだに私は失敗をしたらへこみきって、動けなくなってしまう時もあります。人に言うのは簡単なのですが、行動で示すのはなかなか難しいなと、またへこんでしまいそうになります。
そんな私ですが、この長期インターンで身につけたものは大切に、見つけた反省点は少しずつでも改善できるように努力し続けたいと思います。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。