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【インターン日報★安井】自分の担当業務の意義を正しく理解する

2021.6.9

インターン日報

こんにちは。長期インターン生の安井です。いよいよ6月ですね。ジューンブライドです。僕は自分が結婚生活を送っている未来が想像できないのでおそらく結婚できないんだと思います。結婚しなくても充実した人生を送れるように今のうちに趣味の幅を広げておきたいと考えています。シェアハウスとかでもいいのかも。

長期インターン概要

参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週金曜日→毎週月曜日に変更予定

担当プロジェクト

私たっての希望で進行中のさまざまなプロジェクトへ横断的に関わりながら、現在はアドレカレッジ(ADOREcollege)に関する業務と、勝手に広報チャンネルの運営・広報業務を行っています。

当日の動き

10:15〜10:30:朝会
10:30〜10:40:メルマガ送信
10:40〜11:40:内定者集客DM送信(3件で制限)
11:40〜12:10:ビットキー概要文作成
13:10〜14:10:社長Twitterのリストアップ&アタック
14:10〜15:10:ネイルアタック一本目
15:10〜16:40:名キャリ就活の企業研究に掲載している企業のリストアップ
16:40〜17:40:ネイルアタック2本目(リストアップ28件、アタック19件、計47件)
17:40〜18:10:今後についての面談

雑務ではなく〇〇

最近は新規事業の顧客開拓のために、潜在顧客のリストアップや投げ込みを多く行っていました。さまざまな事業に関わり、多様な経験をしているのですが、僕はこのリストアップや投げ込みという仕事がどのようなジャンルに当たるのかイマイチ理解できていなかったようです。
ひたすら該当する項目をリストアップする仕事は『雑務』であるという認識を持っていました。しかしその認識は誤りで、『雑務』ではなく広報だったのです。
アタック先のリストアップもメールを送るのも、すべて「今取り組んでいることを知ってもらう」という広報活動につながります。
どんなに小さな業務であっても、その先にどんな目的があるかをきちんと把握したうえで業務に取り組むことの大切さを改めて感じました。

広報につながるさまざまな仕事

広報は、まずターゲットを設定し、そのターゲットにどのようなメッセージが刺さるかを考えるTM設計というものに、最も重きを置いています。
これがしっかりしていなければ、これらの事業を必要としている人や、我々が伝えたい人たちにメッセージを届けることができなくなってしまいます。そのため、ターゲットに該当するものをリストアップするときも確実に正しい情報で抜き出さなければ、その後のアタックが滞ってしまいます。
仕事をする上で、正しく情報を抜き出すことができないというのは絶対にあってはならないことですが、こと広報においてはなおさら次の仕事に繋がらなくなってしまうので注意が必要です。
最初から完璧に、というのは正直まだ力不足だと感じていますが、このような経験をあらかじめ積んでおくことで変わる意識はあると思っています。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。