COLUMN
【インターン日報★加藤】責任感と誇りをもて
2021.8.20
教育大学に通う長期インターン生の加藤です。主に広報Instagramの育成・運用、シェアスペース広報の業務に携わっています。実家に帰省中なのですが、姪(高1)に身長を抜かされていたショックを未だに引きずっています(笑)
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年7月
参加曜日:毎週水曜日
新しい学びに出会える喜び
本日の担当業務は2つでした!
【1】広報Instagramの運用に向けて広報コラムの作成
【2】アドカレ広報スターターパックの広報企画・実行
・TM設計
・アプローチ文作成
・ターゲットのリストアップ
・ターゲットへアプローチ文送信
長期インターンの参加3日目です。
慣れてきた部分も勿論ありつつ、それとは対照的に苦手な部分やまだ効率的に出来ていない業務が浮き彫りになりました。それでも「へこたれずに数をこなしていこう」と前向きな気持ちを持つことや、業務の優先度を冷静に判断し実行することの重要さも学ぶことができました。
インターン生の1日
12:30-13:00 昼会
13:00-14:45 広報Instagramの投稿作成
14:45-15:00 【アドカレ広報スターターパック】TM設計2パターン
15:00-15:20 広報Instagramの投稿作成
15:20-16:05 【アドカレ広報スターターパック】TM設計→アプローチ文作成
16:05-18:30 ターゲットのフォロー~ターゲットへアプローチ文送信
18:30-18:35 アウトライン作成
18:35-18:45 夕会
線引きをする意味
今日の業務でも取り組んだ「TM(ターゲット&メッセージ)設定」への苦手意識がやればやるほど積み重なってきて、少し悩みが苦しくなる時がありました。しかし時間もない。とにかく今言える自分なりの言葉で表現しよう。そして、予定とは変わる部分もあるけれど、これをやってしまおう! と舵いっぱい回しながら突き進んでいく。今日はそんな1日となりました。
私は、学業との両立のために本来のインターン時間よりも短い勤務時間で参加させていただいています。その分時間の効率化がうまく出来ないとやっていけないなとは思っていました。しかし、もう一つ必要なものは優先順位をつけて取捨選択をすることです。この判断にも時間をかけていられないからこそ、瞬時に決める。責任感や管理能力がないと判断を間違ってしまうと思いました。だから、「思考をとめない。」これからのインターン参加日でも、この言葉を念頭に取り組みたいと改めて痛感しました。
好奇心に勝るものはない
私は、プラスカラーの広報Instagramの運用に携わっています。開設したばかりのまだ新しいできたててのアカウントです。もちろんスタートしたばかりは、閲覧数も限られていますが、この発信している中身がとても素敵だなぁと、作りながらいつも勉強しています。
そのコラムの内容の質を、それと同様またはそれ以上の魅力でもってアプローチしなくてはなりません。最初からうまくいくわけもないけれど、どうしても冒険心がなくなってうじうじ悩むことが多くなりました。
しかし、「インプットはアウトプットの10倍」というお言葉を夕会の打ち合わせで教えていただいた際に、ハッとさせられました。私が止まっていたら、見ていただける方への可能性もとまる。失敗してもいい、時には周りを頼りながら聞き込みをしながら、ひとりひとつ愛情もって半端にすることなく育てるという感覚でこなしていこうと思えました。そうとなれば、自然と気持ちが楽になりました。こうして思考や自分の気持ちを同時に整理しながら、もっと知りたいと思うことは貪欲に突き詰めていき、皆様に愛されるアカウントになるまで育てていきたいです!
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。