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Pluscolor Life

【withコロナ時代のプラスカラー】プラスカラーってどんな会社?インターン生から見るプラスカラーでインターンするメリット

2020.7.14

プラスカラーの組織や働き方、働いている人たちを紹介するオープン社内報。 「一人一人の色を掛け合わせ、colorfulな未来を創る」 をミッションに掲げるプラスカラーの考え方、価値観、想いを綴って参ります。

~角田編~

こんにちは。株式会社プラスカラーでインターンをしている角田です。今回は私とこの後登場する和田の2名から、インターン生から見たプラスカラーを紹介します。

「正社員と業務委託のいいとこどり」という働き方

現在、大学3年生から長期インターンに参画してそろそろ1年経ちます。担当している業務は主に広報事業戦略の立案や市場調査。卒業後はプラスカラーで働くことを決めています。
前回までの記事を読んでいただいた方なら、「プラスカラーって全員業務委託なんじゃなかったの?」と思うかもしれません。プラスカラーは正社員の雇用をしていませんが、案件ごとに契約となる業務委託のほか、月ごとの契約で正社員と同じように毎月固定の報酬がもらえる業務委託の形態もあります。
代表の佐久間さんは「正社員と業務委託のいいとこどりをした組織」と仰っていました。

プラスカラーのインターン 2つの特徴

本格的に就職活動を始めたのは大学3年に進学したとき。これまでに複数社のインターンに参画してきましたが、他社とプラスカラーのインターンには明確な違いがあります。その違いは次の2点です。1つは受けるハードルの高さ。他社のインターンはそもそもインターンに参画するための「実績」が必要となる場面が少なくありません。むしろ、始めからそれがない学生にとっては参画するハードルが高いと感じました。一方で、プラスカラーのインターンは「まずやってみる」というステージに立つことができます。実績を積み上げるという土壌が設えられているため、学生にとっては破格のインターンです。

もう1つの違いは、インターンの期間。他社で参画したインターンは短期が中心であり、中には説明会やGDで終わるプログラムもありました。学生に職業体験をさせるというよりは、その企業に合った学生を見極めるための採用活動であったという印象があったということを覚えています。いくつかのインターンを経験した中でプラスカラーに長く参画している理由は、プラスカラーに関わることが自分自身の成長に繋がったからです。

業務委託を始め、時間と場所にとらわれない働き方を志向していくことの難しさは、会社の枠組みを離れた際に「これができます」と自信をもってPRできる実績を持っている人が少ないからではないかと考えています。特に駆け出しの頃は、案件を受注できるかどうかは喫緊の課題となります。プラスカラーの働き方であれば、例えば業務委託でありながら会社の枠組みを活用することも可能となります。仕事をする中で、スキルと実績、双方を追求する環境条件が整っているのです。

アスリートのようなストイックさを持つ人から得られる刺激

「アスリートのようなストイックさを持ったビジネスパーソン」である代表の佐久間さんは自分への甘さがない方です。そして、「こうしなさい」と他人に指示したり、求めたりすることもありません。「求める結果が得られれば、どんな方法でもよい」という考え方の持ち主で、他者と異なるアプローチへの柔軟性や懐の深さも持ち合わせています。そうした仕事に対する姿勢は大きな刺激であり、これからも挑戦する機会を模索したいという想いがあります。

広報や営業の社会人経歴が長い佐久間さんは日常生活においても「人がサービスを購買する時のプロセスや思考」が内面化されているように感じます。日々の何気ない明るさにも、人を引き入れる魅力や方法論を兼ね備えていくうちに醸成された積み重ねを感じるのです。もし、今回の記事で興味をもった方がいましたらぜひ1度参画してみてください。お待ちしております。

~和田編~

プラスカラーのインターンで“理想的な働き方”のヒントを得たい

はじめまして。今年の4月からインターンをしている和田翔太です。僕の実家は農業をやっていて大学も農業系の学校に通っています。将来は実家のことをやろうかな?と思いつつ、まだ就活中です。一応、内定をもらっているところはあるのですが、本当にそこに行ってよいか決めかねています。実家が農家なら「家を継ぐ」という方法もアリですが、正直、僕は農業に対してカッコいいイメージを持っていなくて。農業は「薄利多売」で「寝る間を惜しんで、長時間仕事する」というイメージが強いからです。「就職するなら第3次産業でしょ!」と思い込んでいましたが、就活していろいろな企業を見る中で「第3次産業はやりがいを感じにくいのでは?」とも思いはじめています。

そこで僕がいま考えているのは経済やマーケティングなど、一見リンクしなさそうな分野と農業の融合です。その融合方法はただいま考え中。まだ世の中では一般的になっていないものとの掛け合わせや、メジャーになっていない領域を探りながら、どうすれば僕の理想の働き方ができるかを、模索しているところです。

プラスカラーではそのヒントが得られると思っています。プラスカラーのインターンはまだはじめて数ヶ月ですが、「代官山プロジェクト」という飲食店応援プロジェクトを任せていただいたり、プラスカラーのBARで料理を作って売ってみたりと多彩な経験をさせてもらっています。この数ヶ月間で僕が得たものは、自分の興味関心やできること・できないことが少しずつ分かったことです。僕の場合、広報のやり方を考えるのは好きなのですが、細かい単純作業は苦手なことが分かりました。

「仕事は楽しい」を実感できるプラスカラーのインターン3つのメリット

何が好きで何が苦手なのか。自分のことを分かっていることは仕事をする上で大きな強みになると思います。自分の好きを明確に分かっている人と言えば、代表の佐久間さんです。佐久間さんは寝ているのかな?と思うくらい働いている印象があります。でも全然つらそうじゃない。佐久間さんにとって仕事は遊びの延長なのでしょうね。母や姉、妹、クラスメイトなど僕がこれまでに出会った女性とはまったく違うタイプ(といってもまだ人生経験の少ない若造ですが)。自分のスキルや実績のなさを誰かのせいにしたり、何かに頼ったりする人も多い中、佐久間さんは自分のことは自分で切り開いていくという強さを感じます。

プラスカラーにいることの僕にとってのメリットは次の3つです。

1.女性に対する価値観をアップデートできる(笑)
2.できること・実績ができる
3.仕事は楽しいものであると分かる

こんなプラスカラーに興味が湧いたら、ぜひインターンに来てください!
僕の後輩インターン生がプラスカラーのインターンについてぶっちゃけトーク!している動画もあるので、気になる方はぜひご覧になってください。

インターン生が本音トーク★ぶっちゃけどうなの?プラスカラー!【インターン同士で話してみた!編】

次回は今後のプラスカラーについて、再度、佐久間さんが登場します。

あなたもロールモデル人材を目指しませんか?

どんな働き方、生き方をしたいですか?

人生は一度きり。一度きりの人生なら自分らしく生きたい!
そんな思いで走り続けてきたプラスカラー。
型にはまらず、その人らしい彩の人生を生きる社会でのロールモデル人材を増やすことが私たちのミッションです。

どのような人生を進むか、その選択肢はみんな平等に持っています。
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