COLUMN
【インターン日報★松原】相手を意識した仕事を行うこと
2021.4.5
長期インターン生の松原です。今日は最後のインターンの日になりました。集大成の日報が書けるかはわかりませんが、学んだことをまとめようと思います。
目次
勝手に広報チャンネル
勝手に広報チャンネルとは、プラスカラーの代表佐久間さんと取締役の斉藤さんが気になる企業を勝手に広報していくYouTubeチャンネルです。最近名前を聞くようになった企業、CMを見るようになった企業など、気になる企業を取り上げています。私は台本作成のための情報収集や広報を担当しています。
インターン生の1日
10:30-12:30 講演資料ワークシート作成
13:15-13:30 引継ぎ資料追記・Twitter投稿設定
13:30-15:20 講演資料ワークシート作成(続き)
15:20-16:50 概要文作成、動画投稿(1件)
16:50-17:20 Twitter投稿作成(1件)
17:20-17:45 引継ぎ資料追記
17:45-18:20 講演資料修正
思わぬ共通点
前回もパワーポイントを使用して資料作成を行い、苦戦しました。その時はそもそもパワーポイントの機能がわからず、調べながら作成していたため苦戦しましたが、今回はレイアウトやフォント、文字サイズをどうするかなどクオリティーを上げるという点で苦労しました。
その際に感じた点としては、資料作成は以前おこなっていたInstagramの投稿画像作成に似ているということです。
Instagramの画像は、フォロワーの人やプラスカラーに興味を持っている人に対して、どのように事業やコンテンツをわかりやすく説明するか、ワークシートは使う人がどのようにしたら見やすいか、わかりやすいかという点に注意する必要があります。
対象は異なりますが、どのように伝わってほしいか、どうしたらわかりやすいかという点が共通していると気づけたのが収穫かと思います。
相手を意識した仕事をおこなうこと
Slackでは相手に伝わりやすいメッセージを送ること、広報で制作物を作る際は相手にどのように伝えるか、フォントや色など細かいところまで気を配って作成をすることは、私の中で別々の単独の注意項目として存在していました。
しかし、相手を気遣うという点では共通しているものであり、今後異なる業務でも活かせる考え方だということに改めて気づかされました。
これからが社会人1年目として本当のスタートとなるので、より一層気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。