COLUMN
【インターン日報★橋本】表現の引き出しを増やす
2021.4.9
こんにちは。長期インターン生の橋本です。家の前の桜がすっかり散って、葉桜になってしまいました。季節が移ろうのは早いなと染み染み感じています。来年こそはレジャーシートを敷いてお花見をしたいです。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
まだインターンに参加して間もないため、担当プロジェクトは決まっていません。自分のやりたいこと・向いていることを、様々な挑戦をしながら見つけていきたいです。
2日目の今日は、主にプラスカラーの説明会参加者を3人集めるための広報業務に当たりました。
インターン生の一日
10:30~10:45 本日の業務の説明を聞く
10:45~12:00 説明会集客のためのアクションプラン策定
12:00~12:30 アプローチ用ツイッターアカウント作成
13:30~14:20 自身の投稿をする、ターゲットをフォローする(150件)
14:20~15:20 講演のスケジュール策定・資料作成
15:20~16:10 講演資料修正
16:10~16:50 DM文作成、送信(4件)
16:50~17:10 講演資料修正2
17:10~18:00 DM送信(6件)・フォロー(53件)
表現の引き出しを増やす
説明会集客業務ではフォローバックは返ってくるものの、DMへの返信があったのは10件中1件で、そのひとりも説明会参加につなげることはできませんでした。DM文の工夫をしながら、引き続きアプローチしていきたいと思います。
また、佐久間さんが講演で使用するスケジュール表の作成にも苦戦しました。講演用のスライドとの親和性を全く加味できていなかったためです。講演で参加者の方々が目にする資料はすべて「プラスカラーが作ったもの」であることを意識する必要があると学びました。
ツイッターでの広報や講演資料のデザインに共通した課題だと感じたのは、自分の表現の幅が少ないことです。DMの工夫をしたり、講演資料のデザインをしたりする際考えるべきことは、どうしたら見る人を惹きつけられるかだと思います。クリエイティブの引き出しを増やすには、
「広告やポスターなど日常に落ちている様々なに触れ、自分なりの分析をするべし」
と教えてもらったので、これから多くの広告やデザインに触れ、自分のストックにしていきたいです。
できないことだらけが許されるうちに
本日は、説明会の集客にも講演スケジュールの資料作成にも苦戦し、自分はできないことだらけだと気づかされた1日でした。
しかし、できないことが許され、チャンスをもらうことができるのが学生の特権だと思います。社会人としての一歩を踏み出すと同時に、学生としての特権も活かして今日学んだことをしっかり吸収し、自分の成長につなげていきたいです。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。