COLUMN
【インターン日報★柘植】SNSの仕組みを理解して有効な方法を探る
2021.6.27
こんにちは。長期インターン生の柘植です。先日、桃の果実がのったかき氷を食べに行きました。桃って美味しいですよね。甘い良い匂いがして、ひとくち食べると果汁が溢れてきて…私の大好きなフルーツです。また食べに行きたいです!
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年4月
参加曜日:毎週金曜日
担当プロジェクト
新事業であるシェアサロンに関する業務や長期インターン生・アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)参加への集客を行っています。
長期インターン生の1日
10:15〜10:30 朝会
10:30〜12:30 ネイルサロンDM送付 45件
13:30〜14:00 新企画 考案
14:00〜16:00 新企画 準備
16:00〜16:15 新企画 実行
16:15〜18:30 ネイルサロンDM送付 30件
SNSを使った集客の難しさ
今回も前回と同様に、シェアスペース業務において『Instagramのリール』を使った企画の考案・実行をメインに行いました。前回は1000回以上再生されたため、
「きっと今回もそのくらい再生されるだろう」
と漠然と考えていましたが、その考えは甘く、100回の再生回数を超えることもできませんでした。初めての投稿が1,000回を超えたので、それが基準だと思っていました。
そこで、一般的なリールの再生回数について調べたところ、1,000回越えは再生回数として多い方だということがわかりました。文字と写真を投稿したことや、投稿時間も前のリールと比較して違いはそれほどなかったにもかかわらず、ここまで大きな差になるのかと驚きました。
再生回数の違いは何から生まれるのか
リールについて詳しく調べてみました。最初にリールを投稿した段階で多くの人から高い評価(『いいね』)を獲得することで、様々な人たちのもとにリールが届く仕組みと考えられているようです。
例えば、300人にリールが届き、『いいね』を300もらうと、次の100人や1,000人のアカウントのもとへリールが届きます。これを繰り返すことで、再生回数が伸びていくのです。確かに、今回と比較して前回の方が投稿してすぐに『いいね』を獲得していました。
SNSの仕組みをより理解することで、有効なSNS集客ができるのではないかと思いました。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。