COLUMN
【インターン日報★吉永】マルチタスクの筋肉を鍛える日々スタート!
2021.7.13
英文学やジェンダーを学んでいる大学4年生の吉永です。今日から長期インターンとして参加することになりました。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年7月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)の広報業務を担当することになりました。その他、広報コラムのInstagramの投稿画像作成などの業務にも携わっています。
インターン生の1日
11:00-11:30 【広報コラム】Instagram投稿使用文の抜粋、提出
11:30-12:30 【広報コラム】Instagram画像作成
12:35-12:55 【広報コラム】Instagram投稿文作成
14:00-14:50 【アドレカレッジ広報】ターゲット企業へメール送付
15:00-15:20 【シェアスペース】内容連絡
15:25-15:35 【シェアスペース】リサーチ&アイディア出し
15:40-16:35 【シェアスペース】広報コラム画像修正
16:40-16:55 【シェアスペース】リサーチ&アイディア出し
17:00-17:15 【シェアスペース】発表&協議
17:20-18:10 【アドレカレッジ広報】ターゲット企業へメール送付
18:15-18:25 日報作成
18:30-18:45 夕会
初日から、ある苦手な業務を担当!
本日の担当業務は、3つでした!
【1】広報コラムInstagramグラム画像・投稿文作成
【2】月額制シェアスペースのターゲット・メッセージ設計
【3】アドレカレッジ広報業務
上記の【1】は、私の苦手な『Instagramの画像作成』!
1枚の画像作成なら簡単ですが、1枚目~7枚目までを『ストーリー性』のある流れにする必要がある部分が難しいと感じます。しかし、『ストーリーを伝えるスキル』はInstagramの画像作成だけでなく、日常的な会話でも使用するスキルなので、これからも向き合っていきたいと思います。
マルチタスクの生活に向き合う準備運動
本日得ることができた気づきとしては、「マルチタスクと無縁の生活を送るぞ!」という高望みはしてもあまりしない方が良いということです。
私は1つの物事を狭く、深く掘り下げて考えることに向いているため、マルチタスクではなくシングルタスクをしたい気持ちが今まで強かったのですが、今回オンライン上で仲間と共に仕事を進める中で、それは難しいことに気がつきました。
でも、諦めるのはまだ早い!
諦めかけていた私に、『自分が集中できるような環境整備の方法』をメンバーの方がご教示くださったのです! それは、
「自分が集中したい時間を決めたら、その時間の間に返信をすることは難しいこと」
「その時間以降に返信すること」
を同僚にあらかじめ伝える、という方法です! 来週から、必要に応じて使っていこうと考えています。
マルチタスクの筋肉を鍛えていく準備の1週間
オンライン上で仲間と協力して仕事を進めるには、『マルチタスクの筋肉』と『苦手な業務に冷静に対応するスキル』が必要なことを学びました。
次の業務までできることは、『マルチタスク』をするために気をつけることを調べ、来週の出勤日に備えること。そして、Instagramの投稿画像作成のために、『パッと目を惹かれた広告』を意識して探し、どうして惹かれたのかを分析すること。
この2つを行い、有意義な1週間にしたいと思います!
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。