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【インターン日報★中島】正解がない難しさ

2021.2.15

インターン日報

リモートでインターン中の中島です。リモートだと通勤通学時間がないので、その分を睡眠時間に割り当てることができると思っていました。しかし実際、睡眠時間はあまり変わっていません。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年12月
参加曜日:毎週月曜・金曜日
担当プロジェクト:
 ・勝手に広報チャンネル

詰め込みすぎた予定

平日のスケジュール帳を見ると、予定がギッシリ埋まっていました。カレンダーの時間が空いていることが嫌なのか、スケジュールをバンバン入れてしまいます。忙しいと充実感を感じるのでしょうか。パズルのように空いた時間を埋めて予定を組むことが多くなりました。しかし一方で、休日はスケジュールを組まず、自由に過ごしています。良くも悪くも「オンオフ」がはっきりしているなと思いました。

一日の過ごし方

10:15-11:00 朝会
11:00-11:30 メール返信対応
11:30-12:30 SNSターゲット選定
13:30-15:00 面談準備(2社企業研究など)
15:00-15:30 MTG外部①
15:30-17:00 SNSターゲット設定
17:00-18:00 MTG外部②
18:00-18:30 日報&夕会

はじめてのパターン

「勝手に広報チャンネル」の面談を2件行いました。15時頃に面談を行った方は、SNSで連絡を取り、担当者を紹介してもらうというはじめてのパターン。SNSを有効活用すればビジネスで有利に働く事例を体験しました。
ここからは面談の自己評価をしていきたいと思います。今日はプレゼンをする中で、コミュニケーションを取り、相手に合わせた話し方はできたと思います。しかし一方で、プレゼンのクロージングが上手くできません。プレゼン後、勝手に広報チャンネルの評価をヒアリングすると、「ツールはいいけど、お金はかけられない」と多くの人に言われます。新しい戦略を考えたりしていますが、ピンっと来る解決が思いつかず悩み中です。「正解がない」問題に直面し、勉強より難しく感じます。

トークテクニック

朝会にて、長期インターン生の他メンバーから「Why→How→What」というトークテクニックを共有してもらいました。私はwhyがなく、Whatからhowと語っていると気が付きました。早速、このテクニックを使いプレゼンしました。トークテクニックは色々ありますが、就職活動ではPREP法とかが有名ではないでしょうか。私は普段意識しないと、結論が最初にこなくなってしまいます。話し方を聞いていると、「この人頭いいんだろうな」と最近思うことが多くなりました。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。