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【インターン日報★金城】歴史から学んだ「企画」のつくり方

2022.4.26

インターン日報

ハイサイ! 長期インターン生の金城です。最近は沖縄も急激に冷え込み、体調を崩さないように十分な睡眠・バランスの良い食事・適度な運動を心がけています。社会人になるにあたり、体調管理も大事な仕事のひとつだと思って意識していきたいです。

本日の業務

本日担当した業務は以下の4つです。
①【シェアサロン】新規ターゲット(YouTuber)のリサーチ深堀り
②【シェアサロン】ターゲットの計画案
③【採用広報】TwitterとInstagramの投稿作成&投稿
④【採用広報】ターゲットのリストアップと投げ込み

インターン生のある日の1日

10:15-10:30 朝会
10:30-12:00 【シェアサロン】お稽古事アプローチ ・計画案作成
12:00-12:30 【シェアサロン】スタジオ貸しアプローチ ・次回のアクションプラン策定
13:30-14:00 昼会
14:00-15:30 【シェアサロン】スタジオ貸しアプローチ ・ターゲットの深掘り
15:00-15:30 【シェアサロン】スタジオ貸しアプローチ案修正
15:30-16:00 【採用広報】ターゲット設定&メッセージ作成
16:00-17:00 【採用広報】リストアップ&フォロー
17:00-18:00 【採用広報】InstagramとTwitterの投稿作成&投稿
18:00-18:20 【採用広報】DM投げ込み
18:20-18:30 夕会  

ふとした提案が企画に繋がる

前回、シェアサロンの業務進行中に
「YouTuberの撮影で使えそうではないですか?」
と何気なく放ったその一言で、新規企画を任されることになりました。私にはYouTuberの友人が数名おり、彼ら・彼女らが撮影で明るさを重視していることを知っていたため、シェアサロンのターゲットになり得るのではないかと考えました。だからといって、YouTuberがどのような経緯で誕生して、撮影して、何を目指しているかなど詳しくは何もわかりません。インターン3日目でまさか企画を任されるとは思っていなかったのですが、先輩社員さんのアドバイスと指示に従って、少しずつ企画のつくり方を理解してきました。

歴史的背景から、ターゲットを深く知る

今回のインターンでは、シェアサロン事業も採用広報業務も、ターゲットを深く知ることの重要性を実感しました。社会情勢や社会の流れから見るターゲットの歴史、ニーズに対して自分たちが提供できる価値やモノを突き詰めて考えることで、深く響く企画書とアプローチ文ができ上がるのだと知りました。
「必要な人へ必要なモノ・サービスを届ける。そのために認知度を高め、商品をPRする」という私の広報・PR業務がしたいと思った原点に改めて気づくことができた1日でした。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。