COLUMN
【インターン日報★橋本】共通の難しさがあるなら共通する成功法もあるはず
2021.4.20
こんにちは。長期インターン生の橋本です。今週から大学の授業がはじまりました。今学期もほぼオンラインでの授業になるので、パソコンとより仲良くなろうと思います。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcolleage)の新規ターゲットである22年卒内定者に向けた広報業務を担当することになりました。本日はその業務内容を確認し、SNS運用に向けた準備をメインに行いました。
インターン生の一日
10:30~11:00 本日の業務プラン作成
11:00~11:30 アドレカレッジ集客業務の説明を聞く
11:30~12:30 集客に使うアンケートフォーム作成・DM文考案
13:30~14:30 アンケートフォーム・DM文修正
14:30~16:45 シェアネイルサロン法人ターゲットをリストアップ(19件)
16:45~17:30 DM送信(8件)
17:30~17:45 アドレカレッジ集客業務の中間報告
17:45~18:00 ターゲットとなるツイッターアカウントをリストアップ
共通する難しさ
本日は、担当となったアドレカレッジ広報業務と、代官山オフィスをシェアサロンとして貸し出すためのターゲット選定を並行して行い、ターゲットとなる候補者を探し出す作業の難しさを、どちらの業務でも実感しました。
最終目標から逆算して考えると、思ったよりも多くの人にアプローチしなければなりません。しかし、今日は目標としていたDM送信件数・リストアップ件数のどちらも達成できませんでした。
どうしたら自分がアタックしたい特徴を持つ人により多く、より早くリーチできるか、試行錯誤する必要があります。検索の仕方や検索に使うツールなど様々試しながら、自分の中でのよりよい方法を見つけることが課題です。
共通する成功法を見つける
今回マルチタスクをしながら、同じ課題にぶつかることとなりました。別の業務でありながら、共通した難しさを実感するということは、逆に成功法を見つければどちらもスムーズに進むということだと思います。
DMを送信することと、ターゲットをリストアップすることは、どちらも目標達成のための一歩にしかすぎません。「アドレカレッジやシェアサロンを使ってもらう」というゴールを常に意識して、目の前の業務に取り組み、共通する成功方程式を組み立てていきたいと思います。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。