COLUMN
【インターン日報★橋本】誰かに刺さる文章とは? 具体性の追求
2021.4.28
こんにちは。長期インターン生の橋本です。最近春になったばかりだというのに、もうすでに夏日という言葉を天気予報で聞くようになっていますね。年々春が短くなっているのは気のせいでしょうか。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)の新規ターゲットに向けた広報業務を担当することになりました。本日は、ターゲットへのDM送信とアドレカレッジ周知に向けたTwitter投稿文の考案を行いました。
インターン生の一日
10:15~10:30 朝会
10:30~12:30 【長期インターン採用】ターゲットピックアップ60件&送信25件
13:30~15:05 【アドカレ】DM文考案、ターゲットピックアップ13件&送信10件
15:05~15:30 【アドカレ】Twitter投稿文考案
15:30~17:00 【ネイルサロン】法人ピックアップ15件
17:00~18:30 【ネイルサロン】個人ピックアップ&DM送信26件
一人一人に刺さる定型文
今回気がついたことは、全てのタスクにおいて共通して重要なターゲット・メッセージ設定を曖昧にしてしまいがちであるということです。
自分ではターゲットに合わせた文章を作ったつもりになっていたものの、実際にはターゲットを絞り切れておらず、ふわっとした文章で書けた感を演出しているばかりでした。
誰かに刺さる文章とは、受け取った人それぞれの状況や気持ちにぴったりはまり、共感を生むものです。受け取った人に「他の誰でもない私に向けて書いてくれているんだ」と感じてもらうことを目標に、ターゲットとメッセージの具体性を追求して、一人一人に刺さる定型文を作りたいです。
メッセージに具体性を持たせるために
メッセージを具体的に設定する方法について、ふたつの考え方を教えていただきました。
ひとつは、サービスのメリットを感じてもらえる層はどこかを考えること。もうひとつは、ターゲットとしての厚みがある層に、サービスのどこをアピールできるか考えることです。
サービスから考える方法とターゲットから考える方法。ふたつの角度から何度もブラッシュアップを重ね、サービスを使ってみたいと思わせるメッセージを作り上げていきたいと思います。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。