COLUMN
【インターン日報★橋本】二の矢、三の矢を備えておくべき
2021.5.7
こんにちは。長期インターン生の橋本です。最近は寝る前に必ずYouTubeでかわいい動物の動画を見て癒やされています。心なしかぐっすり眠れるような気がしています。かわいいは正義ですね。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)の新規ターゲットである22年卒内定者に向けた広報業務を担当することになりました。加えて、現在は長期インターンの採用業務やシェアネイルサロンの業務も行っています。
インターン生の一日
10:30~12:30【アドカレ】大学リストアップ10件
13:30~15:00【長期インターン採用】DM送信40件
15:00~15:30【アドカレ】Twitter投稿文作成
15:30~16:00【長期インターン採用】DM送信9件
16:00~18:00【アドカレ】DM送信27件
18:00~18:30【ネイルサロン】法人ピックアップ7件
ターゲット設定は更新するもの
前回の反省を活かし、本日は『具体的なターゲットとメッセージ』を常に意識して、業務に取り組もうと意気込んでいました。しかし、ターゲットを設定したものの、そのターゲットに当てはまる人自体がなかなか見つからないという問題が発生しました。
それでも私は、設定したターゲットを見つけることに執着し、探し続けました。自分で設定したターゲットを見つけること自体が目的になってしまっていたのです。ターゲットの具体的な設定は、集客目標を達成するために必要な手段にすぎません。つまり、ターゲットが見つからないということは、その先の目標に全く近づけないことを意味しているのです。
見つからない場合は『ターゲットを広げる』もしくは『全く別のターゲットに変える』など、柔軟に対応しなければならないと学びました。
次の一手を常に考える
ターゲットを具体的に設定したとしても、そのターゲット設定で上手くいくかどうかはわからない、ということが今回の学びでした。
そのため、業務を行う上で常に二の矢、三の矢を構えて、一の矢が上手くいかなかった場合の備えをしておかなければならないと思いました。常に次の一手を考えて、様々な角度からゴールを目指せる状態を作っておくことを心がけ、今後の業務に取り組みたいです。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。