COLUMN
【インターン日報★柘植】定量的な結果を得るには
2021.6.11
こんにちは。長期インターン生の柘植です。ホットプレートでご飯を作ることにハマっています。明太チーズもんじゃを作ったのですが、お店に出てくるような味でとても美味しかったです。SNSやクックパッドなどでレシピが簡単に見れるので、次は何を作ろうか毎回楽しみにしています。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年4月
参加曜日:毎週金曜日
担当プロジェクト
最近は、新事業であるシェアサロンに関する業務や長期インターン生に向けた広報活動、アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)参加への集客業務を行っています。
長期インターン生の1日
10:15〜10:30 朝会
10:30〜11:30 【シェアサロン】リストアップ 50件
11:30〜12:30 【アドカレ】リストアップ 50件
13:30〜14:30 DM内容考案①
14:30〜15:30 DM内容考案②
15:30〜14:30 【シェアサロン】リストアップ 50件
14:30〜17:30 DM内容考案③
17:30〜18:30 【シェアサロン】マジシャン・占い師
考えすぎで思考停止
最近は、業務をするにあたって『考える』ことをテーマにしていました。相手にあわせて文章を変えることで、フォローや返信などの反応が少しずつ増えてきたように思います。
しかし、考えることの大切さを実感したと同時に、リストアップ業務を通して『考えすぎはよくない』と感じました。
「この人にこのメッセージを送るのはどうなんだろう」
「今の時期に、この活用方法でシェアスペースを勧めてもいいのか」
など、考えれば考えるほどターゲットにアタックすることができなくなってしまい、目標のアタック数を達成できませんでした。
結果から次の手を考える
今回の業務では『考える』を意識しすぎるあまり、相手がどのようにとらえるかまで想像してしまい、アタック数を上げることができませんでした。
数をこなさない限り、定量的な結果が見えてこないため、この『考える』を意識した方法が正しいのかを判断することができません。
アタック率を上げても反応がない場合には、その理由を仮説立て、ターゲットやメッセージを変えるというアクションを繰りかえしていく必要があることを学びました。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。