COLUMN
【インターン日報★柘植】次に繋げるために、結果を結果で終わらせない
2021.6.15
こんにちは。長期インターン生の柘植です。 小さい頃から本を読むことが好きなのですが、最近は忙しくて読む機会が減ってしまっています。次の休みは、自分の好きな本を好きなだけ読もうかな。今から楽しみです。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年4月
参加曜日:毎週金曜日
担当プロジェクト
最近は、新事業であるシェアサロンに関する業務や長期インターン生に向けた広報活動やアドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)への集客業務を行っています。
長期インターン生の1日
10:30〜10:45 朝会
10:45〜11:30 【シェアサロン】リストアップ
11:30〜12:30 【シェアサロン】リストアップ
13:30〜14:30 【シェアサロン】リストアップ
14:30〜15:30 DM内容考案
15:30〜16:30 【アドカレ】 リストアップ
16:30〜17:30 【シェアサロン】リストアップ
17:30〜18:30 DM送信
「なぜ」を大切にする
前回は色々考えすぎてしまい、アタック数を上げられなかったことが反省点でした。そこで今回は、ターゲットの視野を広げ、絞りすぎないように検索することを気をつけました。それにより、アドカレではアタック数とともに返信率も上げることができました。
しかし、ここで満足してはいけません。私の最終目標は、シェアスペースでは「面談設定」、アドカレでは「参加申し込み」だからです。
これまでのアタック率や返信率から返信が増加した理由を考えてみたところ、ターゲットとそこに対するメッセージが一致したからではないかと思いました。また、自分が経験したことを元にメッセージを設計したため、より身近に感じてもらえたのではないかと考えました。
結果を分析する
結果を結果としてのみ捉えるのではなく、そこから「なぜこの結果になったのか」を分析する必要があることを学びました。今まで自分たちが行なってきた取り組みの中で上手くいかなかったものも、データとして次の作戦のために活用できることに面白さを感じました。
今回得られた結果を踏まえて、良い方法は継続し、さらに返信率や参加率をあげるためにSNSの機能を使った投稿など新しい取り組みも行っていきたいです。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。