COLUMN
【インターン日報★吉永】客観性を、取り戻せ!
2021.9.24
こんにちは! 長期インターン生の吉永です。突然ですが、皆さんは歯磨きを毎日の習慣にしていますか? 少し恥ずかしい話ですが、私は歯磨きを毎日していても、やや黄ばみがついています。歯周病にならないためにも、そろそろ歯医者にいかないといけないですね!
目次
本日担当した業務はこちら!
【アドレカレッジ(ADOREcollege」)参加者獲得につなげる1 on1企画】
・予約システムの作成
・Instagramアプローチ文の作成
・Instagram投稿画像作成
・Instagramで投げ込み
みなさんは、勉強においてもアルバイトにおいても、何かに取り組む前に
「●●を達成するにはこれくらい時間がかかりそうだから、今から取り組んでおこう!」
と達成にいたる時間の見積もりをすることがあるのではないでしょうか。私も本日、時間の見積もりを業務中に行ったのですが、その見積もりは正しかったのでしょうか。結果は、この記事の後半をチェック!
インターン生の1日
10:35-10:50 1on1企画書作成
10:50-11:00 面談
11:05-11:35 アプローチ文の作成
11:40-12:45 予約システム作成
13:45-14:35 予約システム作成
14:40-15:10 面談
15:05-15:15 予約システム作成
15:15-17:10 Instagram投稿画像作成
17:15-17:30 投稿文作成
17:35-17:40 Instagramに画像投稿
17:45-18:30 Instagramへ投げ込み
甘かった、見積もり
甘いとくれば、スイーツ? 本日、私が感じた甘さは『集客期間の見積もりの甘さ』でした。私が現在担当している企画では、参加者を3人募る必要があるのですが、1週間後に集客を始めれば3人は集まるだろうと無意識に思っていました。
しかし、そんな私にメンターは「集客は今日中にした方がいいよ」とひとこと。
最初は反抗したい気持ちもありましたが、よく考えてみると、1週間で3人集まらない可能性もあります。その場合、見積もりよりも1週間早めに集客を始めた方が、後から自分自身が楽になりますよね。
「客観的な視点を適度に取り入れることの大切さ。」
これは、経営においても大切なことだと、当社の広報コラムで学んだこと。改めてその学びを咀嚼できた1日になったと感じております。
失っていた客観性
「人間は、客観的に自分を見ることが不得意」
これは、心理学の研究で明らかになっているそうです。実際に、私は(この企画はとても魅力的だ! すぐに3人集まる!)と思っており、まさに客観性を失っている状態でした。
これは言い換えれば【知的謙遜】が失われている状態です。
これからは、この企画を成功させるために『今の自分に何が足りていないのかを把握し、その上で次の動きを考える』というように、現状に基づいて次の行動を起こそうと思います。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。