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【インターン日報★加藤】結果だけじゃない。成長の過程を見つめ自分自身で認めていく重要さ

2021.12.8

インターン日報

こんにちは! 先日、学部生時代最後になるであろう模擬授業を終わらせたばかりの加藤です。最近では、教育大学で学んだことがプラスカラーでのお仕事にも活きているのを感じています! 学ぶって楽しい!

本日の担当業務はこちら

プラスカラーの長期インターンは、ただ与えられたものをこなせばクリアという生ぬるい環境ではありません。自身で課題を見つけたり、より良い策を考えて実行したりして、プラスカラーの一員としての責任ややりがいを感じながら働くことが多い印象です。今回はさらにワンステップ上がって、プラスカラーのとある課題に対して自分なりの対策・改善策を考えてプレゼンテーションをさせて頂くところからスタートしました。そのあとは、自身の提案になぞらえた業務に取り掛かりました!

インターン生のある1日

12:30-13:10 昼会・プラスカラーの課題改善案の提案
13:10-13:50 ①アクションプラン立て
13:10-13:50 ②昼会で出てきた話題に関して下調べ(アイキャッチ・ストアーズ・Instagram集客等)
13:50-16:30 HPのバナー画像作成(アドレカレッジ(※)就活パック)
16:30-18:15 就活パックのIGTV動画作成
※アドレカレッジ…ADOREcolleage、以下「アドカレ」

自身の強みを活かせ!

私は、主に広報Instagramの運用に向けて作業をしたり、アドカレ広報スターターパックの広報企画・実行という風に、割と決まった方向性の業務に取り組むことがほとんどでした。
しかし、今回は上司からの提案により、PC説明会からのアドカレ参加獲得という”学生領域”についての課題・対策をプレゼンテーションするという大変貴重な機会をもらいました。
長期インターン生としてプラスカラーに携わるようになって3ヶ月。こうして何かを任していただけるということ、時には厳しい言葉を織り交ぜながらも自身の成長のために意見を伝えてもらえたり、良いものが作れた際には個に対して連絡をくださったりする、このアットホームで温かなプラスカラーの雰囲気が心地よいと感じるようになっています。
サービスを提供する側だけでなく、
「もし自分だったらどういうアプローチがあればアドカレに興味を抱くかな?」
「説明会に参加したいと思うかな?」
など、今あるものを100%正しいと思わずに、批判的思考でもってもう一度見つめ直すという良いリセットが出来ました。
私の強みは自身で勉強しているWEBデザインの技術と考え方です。まだまだ駆け出しで未熟ではありますが、色の使い方・各フォントの持つ請求力・動画編集など自身の強みを活かせる環境、自分が輝ける環境にどんどん変わっていくことが出来ていて、やりがいを強く感じています。

楽しんだもん勝ち!

最近ではこのプラスカラーの業務と、プライベートや授業・卒論といった学業との両立を難しく感じることが少々ありました。しかし、つらいつらい! と考えていても埒があかないな、とある時ふと吹っ切れました。そんなストレスも自身を高めるための活力という心理学者のTEDトークを見たのが大きいのですが…自分自身、そしてここまでお世話になっているプラスカラーの更なる発展のために、今一度気を引き締めつつ楽しみながら、知識と技術を磨いていきたいです。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。