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【インターン日報★寺石】理論的にデザインすること

2022.2.22

インターン日報

こんにちは! 長期インターン生の寺石です。もうすぐクリスマスだし、課題頑張ったし…と思うとお財布のヒモがゆるんでしまいます。お買い物は好きなのですが、断捨離ができないのでどんどんモノが増えていってしまうんです。大掃除もしないとですね!

本日の担当業務はこちら

主に2つの業務に取り組みました。
1つ目は、シェアサロンのブランディングです。
フォロワーやインプレッション数の伸び率を確認し、SNS運用とnote記事の投稿を行いました。また、DMでネイリストへのアプローチも行っています。
2つ目は採用広報です。
Youtube用動画コンテンツと座談会に向けた資料の作成を行いました。

インターン生のある1日

10:15-         朝会
10:30-10:45 【シェアサロン】指標シート記入
10:45-11:45【シェアサロン】DM投げ込み(Twitter)
11:45-12:30 【シェアサロン】投稿画像作成(Instagram)
13:30-14:30 【採用広報】座談会用資料作成
14:30-15:00【採用広報】代官山にて動画撮影
15:00-16:00【シェアサロン】DM投げ込み(Instagram、Twitter)
16:00-16:30【シェアサロン】note記事、SNS投稿
16:30-18:20【採用広報】動画編集
18:20-      夕会

デザインコンセプトの重要性

シェアサロン業務でInstagramに投稿する画像を上司に確認してもらった際、
「代官山に場所を借りたい人のニーズを考えると、高級感のあるデザインが良いのではないか」
とアドバイスをいただきました。””プラスカラー””という社名から連想して、(色合いは鮮やかな方がいいかな。女性のお客様が多いからパステルカラーはどうだろう?)と考え、投稿を続けていたのですが、だんだんと自分の好みが入ってしまい、デザインコンセプトがずれていることに気がつきました。始めに『どんなコンセプトにするか』を細かく定めるべきだったと反省しました。今後は、『ターゲットとなる人』を常に想定して、画像作成や言葉選びをしていきたいと思います。

センス×ロジック

コンセプトという骨格の部分が明確に決まっていれば、デザインに一貫性を持たせることができます。理論的なデザインによって、伝わるコンテンツになることを学びました。また、上司のアドバイスによって、私は直観的に画像作成をしていることに気づきました。
「なぜその色にするのか」
「なぜそのフォントなのか」
など、『根拠を持った選択』をして画像作成をしていこうと思います。センスもロジックも大事にして仕事をしていきたいです。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。