COLUMN
【インターン日報★安井】新たなコミュニケーションの形を会得する
2021.3.22
こんにちは。長期インターン生の安井です。オフィスで仕事をするようになってから、頭の中に様々なビジネス用語が飛びかうようになってしまいました。性格上知らない単語はすぐに検索するので、思わぬ形で社会の空気に馴染むことになりそうです。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週金曜日
担当プロジェクト
私たっての希望で進行中のさまざまなプロジェクトへ横断的に関わりながら、現在はアドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)プログラムをメインに携わっています。タスクをこなす中で、新たなタスクが次々と生まれ基本的には忙しい時間を過ごしています。
10:15~10:30:朝会、業務内容のすりあわせ
10:30~15:30:アドカレ講座「プレスリリース」初級プログラムの実行、フィードバック資料の作成
15:30~16:00:SNS講座の成果まとめシートの横展、修正など
16:00~17:50:アドカレに導入する決済会社のリサーチ、アイデア出し
17:50~18:00:日報作成
18:00~18:30:プレスリリースへのフィードバックMTG
”報連相”を”報連相”にするために
本日も、指示書の矛盾を放置したまま業務を遂行し、想定外の資料をひとつ増やすことになってしまいました。この失敗は、指示書に課題がみえて結果よかったですし、「共有する際のやり方に問題がある」と、アドバイスをもらえることにもつながりました。
今まで私は、共有したいことや相談したいことが出てきたとき、そのまま口に出して共有していました。ですが、基本的に指示を仰ぐ人たちは、総じて何かの作業中であることが多く、口頭で突然言われたところで、即座に的確な指示は出せません。
今後は、ひと目で情報を確認できるようにしっかりとまとめ、相談相手の状況を見計らってから報連相していこうと考えています。
まとめ(社会人としてのコミュニケーション)
多くの人間の時間を共有する会社では、自分と相手の時間をより効率的に、かつ的確に利用することが求められます。
報連相の仕方もそのひとつです。
こちらの悩みや共有事項をいかに相手が効率よく把握できるか、いかに相手の迷惑でないタイミングで伝えられるかを考えることによって、共有後の上司、ひいては自身の動きやすさが変わってくるのです。
作業途中に突然話しはじめられた上、「〇〇なのですが」と言葉だけで伝えられても頭に入ってこないでしょう。その上、私自身だけは共有した気になっているので、事態をさらに悪化させることになりかねません。
社会に出るにあたって、改めて「伝える」ことを意識していかなければならないと思いました。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。