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【インターン日報★安井】いま一度、会社とはどのような組織なのかを考える

2021.4.30

インターン日報

こんにちは。長期インターン生の安井です。ワイヤレスイヤホンをよく紛失してしまうので、また新たにイヤホンを購入しました。音楽鑑賞も趣味のひとつなのですが、ついつい高めのイヤホンを買ってしまいます。今回は有線のものでケーブルが交換可能なイヤホンを購入したので、無くす心配も断線に悩まされることもなさそうです…! できる限り長く使おうと意気込んでいます。

長期インターン概要

参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週金曜日

担当プロジェクト

未定です。私たっての希望で進行中のさまざまなプロジェクトへ横断的に関わりながら、現在はアドレカレッジ(ADOREcollege)に関する業務と、勝手に広報チャンネルの運営・広報業務を行っています。

当日の動き

10:15〜10:30:朝会
10:30〜10:40:メルマガ送信
10:40〜11:00:【勝手に広報チャンネル】概要文作成
11:00〜11:30:【勝手に広報チャンネル】動画UP
11:30〜12:30:【勝手に広報チャンネル】Twitter投稿文作成
13:30〜14:30:メルマガ作成・共有
14:30〜15:10:アドカレ集客DM作成~FB
15:10〜15:40:メルマガのテーマ、3Tips考案
15:40〜15:50:メルマガMTG
15:50〜17:40:メルマガ作成
17:40〜18:30:フローチャート(営業)作成

自分の力の限界とそれを超えるタスク

業務の量が次第に増え、インターンその日のうちでは終わらずに翌週へま持ち越してしまうことがままありました。今週依頼された業務について、『関わっている人数』と『頼まれた時期』から誰にも相談せず、自分自身で優先順位を決め、とある業務については翌週に対応するという判断をしました。
スケジュールを提出すると、取締役から
「その優先順位は誰が決めたの?」
と質問をいただいたので、先の理由を伝えたところ、
「その業務を遂行する責任者に確認を取らずに、業務の優先順位や納期を決めることに対して苦言を呈されました。
至極あたりまえのことではあるのですが、かといって一日でこなせる量でもなく、どうすれば良いかわからなくなってしまいました。

仕事を誰かから請け負っているという真の意味

「どうすれば良いかわからない、一日でこなせる量ではない」
と素直に取締役に伝えたところ、
「それでいいんだよ。無理だなと思ったら一度戻してくれればいい。君は一人で抱え込んでしまう傾向があるから、チームで一緒にできるようにしていこう。」
と。
そう言葉をかけられたとき、【会社という組織の在り方を理解していなかったのだ】ということを改めて痛感しました。

会社というのは、PJだけではなく業務一つとっても、多くの人の上で成り立っているものです。それにもかかわらず、私は任された仕事を「自分だけで成し遂げなければならない」と勘違いしてしまっていました。
これまで生きてきた21年の中で頼ることより頼られることが多かった私は、このやりとりで非常に不思議な気分になったと共に、新たな価値観を示してもらったと感じたのです。

本当に、社会人としても人間としても成長できる場に出会えたのだな、と感じています。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。