COLUMN
【インターン日報★橋本】何をするにもまず具体的な目標設計
2021.5.25
こんにちは。長期インターン生の橋本です。雨が多く、ジメジメする日が続いてますね。せめてかわいい傘で気分をあげようと試みていますが、やはり憂鬱なのはかわりません。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)の新規ターゲットである22年卒内定者に向けた広報業務を担当することになりました。今日はキミスカでの長期インターン採用業務と、23年卒のインターン採用方法のプランニング業務を中心に行いました。
インターン生の一日
10:30〜11:30 【アドカレ】DMピックアップ20件・送信12件/目標19件(達成率63%)
11:30〜11:55 【キミスカ】スカウト軸設定&レビュー
11:55〜12:15 【キミスカ】スカウト文作成
12:15〜12:30 【キミスカ】ターゲット検索
13:30〜13:40 【キミスカ】スカウト文修正
13:40〜15:00 【キミスカ】本気スカウト8件・プラチナ3件送信
15:00〜17:00 23卒向け長期インターンアプローチプランニング
17:00〜17:20 役員へプラン説明&レビュー
17:20〜17:50 社会人0年目の教科書 投稿文作成
17:50〜18:15 23卒長期インターン採用アプローチプランニング再考
18:15〜18:30 ネイル法人アタック10件/目標10件(達成率100%)
本日の反省点
最初に考えたスカウト文は、企業感の強い、硬い文章になってしまいました。
「学生として採用に携わるのだから、その強みを活かして、『親しみやすさ』や『距離の近さ』を出した文章の方がいい」
と役員の方からアドバイスを頂きました。
自分と同じ学生がスカウトを見るため、「自分が受け取った時にどういうスカウトだったら興味が湧くか」を考える必要があると再認識しました。
また、これまでは枠組みが決まっていた業務を行うことがほとんどだったのですが、本日はインターン採用の新たな方法に関するプランニングという、自分自身が企画する業務を行いました。反省点は、目標数値や目標を達成するためにどう運用すべきか、何をすべきかを明確にしないまま使えそうなツールをリストアップしてプランニングできたと思い込んでいた点です。
目標が曖昧なままツールを利用しても意味がありません。目標を達成するためには、『このツールの、この部分が役に立つから使うべきだ』というように、目標から逆算して使うツールを見極めることの必要性を学びました。
目標設定の重要性
スカウト文を書くとき、インターンの採用方法を考案するとき。どちらにも共通して必要なのは、「どうやったらターゲットに届くか」を考えることだと思います。ターゲットに届ける方法を考えるにはやはりターゲット自体が明確になっていなければいけません。
何をするにも、まず目標設定が重要だということを改めて肝に銘じて、業務に臨みたいです。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。