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【インターン日報★安井】相手の反応を気にしないのではなく、受け取り方を変えてみる

2021.5.29

インターン日報

こんにちは。長期インターン生の安井です。入社予定の会社のガイダンスが行われ、いよいよ社会人としての人生を歩み始めることが現実味を帯びてきました。大きく変わる生活の中で自分がどのように変わっていくのか、楽しみでもあり怖くもある、そんな感情で日々を送っています。

長期インターン概要

参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週金曜日

担当プロジェクト

私たっての希望で進行中のさまざまなプロジェクトへ横断的に関わりながら、現在はアドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)に関する業務と、勝手に広報チャンネルの運営・広報業務を行っています。

当日の動き

10:15〜10:30:朝会
10:30〜11:30:【勝手に〜】概要文作成&U P準備
11:30〜12:30:FBのグループ状況確認・投げ込み
13:30〜14:30:ネイルリストアップ一本目
14:30〜15:30:内定者集客DM送信
15:30〜16:30:ネイルリストアップ二本目
16:30〜17:30:LP広報活動(LINEオープンチャット投げ込み)
17:30〜18:00:メルマガ作成
18:00〜18:30:ネイルリストアップ

手探りの広報活動と反応への恐怖

今日はリストアップなどの事務作業と定例業務に加え、投げ込みが中心の、広報活動が多い1日でした。基本的にいちから広報活動をするとなると、SNSなどのアカウントを通してDMを送ったり、オープンチャットに直接宣伝活動をしたりと、地道で反応のない作業が多くなってくると思います。
せっかくやっていることなのに反応がないのは寂しいものですが、ネガティブな反応が返ってきたり、時にはアカウントそのものがスパム扱いされてしまったりすると、なんだか悪いことをしているような気分になって、どうしても落ちこんでしまいました。

相手の反応は変えられない

私が行う広報活動は、基本的に同じ22卒の人たちに対して行うことが多いです。時には「頑張っている人をスパムでバカにして楽しいですか」と言われてしまうこともあります。
全くその気はなく、ただ一心不乱に広報活動をしているだけなのですが……。
受け手がどう感じるかをこちらでコントロールすることは、非常に難しいものです。
文章構成や伝え方で印象を多少変えることはできるものの、全人類に好印象な広報などは存在しません。わかってはいてもどうしても凹んでしまいますが、このような経験を多く積むことで「あらゆる反応に対してどのように受け止めるか」を体系的に学ぶことができます。
なかなか慣れないことも多いですが、苦言やネガティブな反応は「どうしてそう感じるのか?」という考察と学びに変え、そこから何かを得ていくような社会人になれるよう、邁進していきたいと思います。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。