COLUMN
【インターン日報★橋本】タイムマネジメントのスキルを磨く
2021.8.26
こんにちは! 長期インターン生の橋本です。先日オリンピックが閉会しましたね。私はボランティアとして参加していました! 一生に一度あるかないかの貴重な経験ができて、とても楽しかったです。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週月曜日
担当プロジェクト
アドレカレッジ(ADOREcolleage、以下「アドカレ」)の新規ターゲットである22年卒内定者に向けた広報業務を担当させていただけることになりました。
本日行った業務は主に以下の3つです。
【1】アドカレ法人研修パック広報
【2】シェアスペース広報:Instagram投稿&利用者特典POP作成
【3】シェアスペース広報:新規ターゲット「カラーボトル診断士」アプローチ
インターン生の1日
10:30-11:30 【シェアスペース】Instagram投稿作成1本(バー)
11:30-12:00 【アドカレ広報】企画&TM設計
12:00-12:30 【アドカレ広報】アプローチ先リストアップ
13:30-14:10 【シェアスペース】利用者特典POP作成
14:15-15:00 【アドカレ広報】アプローチ文作成
15:00-16:00 【シェアスペース】Instagram投稿作成2本(投げ込み文より)
16:00-16:30 【アドカレ広報】投げ込み20件
16:30-18:30 【シェアスペース】カラーボトル診断士アプローチ
タイムマネジメントにおける課題
前回の反省点だったInstagramの投稿作成に時間をかけすぎてしまわないように、
「1画像あたりにかけられる時間を、あらかじめ計算してから作成始める」
ことで、投稿作成はスケジュール通りに進めることができました。
一方で、本日はタイムマネジメントにおける別の反省点がありました。アドカレ広報のTM設計を取締役にご確認いただいている間に、アプローチ先のリストアップを進めていました。その後のフィードバックで、当初予定していたメールでのアプローチよりSNSの方が相互コミュニケーションが取りやすいというアドバイスをいただき、手段を変更することにしました。そのため、メールを想定しての企業リストアップは意味をなさないものになってしまいました。
スケジュール作成の際に考慮すべきこととは
確認を待っている間に業務を進めることは、タイムマネジメントにおいて必要なことです。しかし、確認後に変わる可能性のある業務ではなく、別の業務を進めるべきでした。時間を無駄に使ってしまうことは、自分にとってだけではなく、組織にとって不利益なこと。なので、マルチタスクをする上でのタイムマネジメントについて見直したいです。
アドカレ業務の確認を待っている間にはシェアスペース業務を進め、シェアスペース業務の確認を待っている間にはアドカレ業務を進める…というように、スケジュール作成を工夫し、有限の時間を最大限活かせるようにしたいと思います。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。