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公開日報

【インターン日報★杉原】どうしたらアクションしてもらえる?

2021.9.2

インターン日報

こんにちは! 長期インターン生の杉原です。主にアドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)のLINE@の運用やシェアサロンの広報業務に携わっています。先日、PCのバッテリー交換をしたいと思ったのですが、丸ごと交換になってしまい費用が7~8万円かかると知り驚愕しました。

長期インターン概要

参加開始時期:2021年7月
参加曜日:毎週火曜日

本日担当した業務

【1】アドカレのLINE@分析、コンテンツ作成
【2】アドカレのInstagram投稿作成
【3】シェアサロンの投げ込み投稿作成、DM送信

インターン生の1日

10:15-10:30 朝会
10:30-11:00 【アドカレ】LINE@コンテンツ分析&レポート
11:00-12:30 【アドカレ】 LINE@コンテンツ作成
13:30-13:40 【シェアサロン】業務打ち合わせ
13:40-15:00 【アドカレ】Instagramコンテンツ作成
15:00-16:10 【シェアサロン】投げ込み文準備(リード文をCanvaで作成)
16:10-17:15 投げ込み
17:15-17:30 夕会

お客さんの本音を突き止めるには

先日、YouTubeで『USJを劇的に変えた、たった一つの考え方』という本を解説している動画を見ました。その動画の中で、「お客さんの本音を突き止めることが重要」だと言っていました。LINE@での分析や、アドレカレッジ参加後アンケートの内容を見て本音を分かった気になっていたなと感じ、これからはお客さんの立場になって考えコンテンツの内容を決めていきます。
今回作成したLINE@のメッセージは前回と比較するとより短く、見やすいものができたと思いますが、相手に響きアクションを取ってもらえるようなメッセージを作成できるよう日々インプットしていきます。
シェアサロンの業務ではInstagram投稿を作成し、投げこみをしました。投稿作成時間が思ったよりもかかってしまい、本来Instagram50件・Twitter50件投げ込むところ、Instagram50件・Twitter20件ととなってしまったことが反省点です。
投稿の質を上げることも重要ですが、それと同時に投げ込みの量もこなす必要があります。質と速さのどちらも求めていくために、タイムマネジメントが重要だなと改めて感じる1日でした。

アドカレ参加につなげるには何が必要?

「アドカレに興味はあるものの、参加はしていない」という就活生をどう参加に繋げるのか。LINE@のリッチメッセージのクリック数はいまだ0で、ターゲットである就活生の本音を突き止めることができていないのではと考えています。今ままでLINE@の分析や、アドカレの参加後アンケートなどから本音を探ろうとしてきましたが、これからはLINE@で就活生とコミュニケーションをとって本音を突き止めようと思います。

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。