COLUMN
【インターン日報★吉永】うまくいかない集客物語
2021.9.30
こんにちは! 長期インターン生の吉永です。最近あった幸せなことは、大学の近くで、大学生のみに無料カレーを期間限定で提供しているバーに4日間連続、通えたことです! 4日間の夕食代が浮いたことはもちろん、ほかほかのカレーが最高でした!
目次
本日担当した業務はこちら!
【アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)プログラム参加者獲得につなげる1 on1企画】
・投稿画像+投稿文作成
・アドカレ提案のスライド作成
・twitterで投げ込み
みなさんは、何かのイベントに参加した際、開催者側が集客にどれくらいの時間と労力をかけたのか想像したことはありますか。私は現在「インターン生である私と学生が1対1で学生生活やこれからの仕事について語り合う会」(1on1企画)で、学生を3人限定で募集しているのですが、集客は順調に進んでいるのでしょうか。結果は、この記事の後半をチェック!
インターン生の1日
10:35-10:50 canvaで画像作成
10:50-11:25 投稿文作成
11:30-12:35 twitter投げ込み
13:35-14:45 twitter投げ込み
14:50-15:00 画像修正
15:00-15:40 twitter投げ込み、投稿
15:45-17:40 スライド画像作成
17:45-18:00 学生からの連絡への返信
18:05-18:30 LINEメッセージ作成
開封の1クリックをしてもらうには?
Instagramやtwitterで合計200件以上送って、返信は何件か。その内容も「今回は控える」という内容がほとんど。正直、心が折れそうです(笑)。今立ち向かっている壁の中でも、最も大きな壁は『DMを開いてもらうこと』だと分析しています。なぜなら、ターゲットである学生さんのDMには、当然、当社からだけでなく、信頼できる友達からのDMもあり、ほとんどの人が後者を開くためです。しかし、ここでめげずに『ターゲットの探し方を改善できないかの検討』そして『DMのタイトルに【#】や【数字】を入れることで、DM開封のハードルを下げられるかの実験』を通して『DM開封率アップ』に繋がるか、様子を見てみす!
実験思考で進め!
私が当社のインターンの中で最も感謝しているのは、『実験思考で業務に取り組めること』です。自分が顧客獲得のために出た行動が、当たりの時もあれば、全く結果がでない時もある中で、上手くいかなかった時は、謙虚に『自分になにが足りないのか』を分析すること。当たり前なことのようですが、インターンをする前は「行動に移そう!」より「上手くいかないのではないか」という恐れの方が勝ってしまっていました。そのような自分に戻らないためにも、引き続き実験思考で業務に取り組んでいきます!
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。