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【インターン日報★安井】業務遂行と目標達成はイコールではない

2021.5.23

インターン日報

こんにちは。長期インターン生の安井です。随分と暑くなってきてしまいましたね。私はかけ布団の重量を感じながら眠るのが好きなので、暑い季節にはあまり眠れません。この程度の暑さですら外にいるだけでも汗が出てきますし、外にいてもエアコンの冷気が感じられるような道が作られることをいまだに夢みています。

長期インターン概要

参加開始時期:2021年3月
参加曜日:毎週金曜日

担当プロジェクト

未定です。私たっての希望で進行中のさまざまなプロジェクトへ横断的に関わりながら、現在はアドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)に関する業務と、勝手に広報チャンネルの運営・広報業務を行っています。

当日の動き

10:15〜10:30:朝会
10:30〜10:45:新規業務レクチャー
10:45〜11:45:勝手に広報チャンネルSNS投稿2件
11:45〜12:45:内定者集客(15件/30件 達成率50%)
13:45〜14:45:大学教授アプローチ(30件/30件 達成率100%)
14:45〜15:45:ESプログラムメール文作成
15:45〜16:45:Facebookリストアップ
17:00〜18:00:メルマガ作成&送信
18:00〜18:30:LPを使った広報活動の投げ込み文章を作成する

営業という貴重な体験が増えてきた

最近は、定例業務の他に広報(営業)系の業務を任せていただけることが多くなってきました。例えばアドカレの紹介メールを大学教授に送ったり、Facebookのグループにプラスカラーの取り組みを知ってもらうための投稿をしたりしました。
Facebookのグループというのは、いわゆる共有タイムラインのことです。グループに所属している人であればグループ内に投稿することができ、投稿の閲覧などができるという機能ですが、どのグループにも管理者が存在し、多くのグループが承認制になっています。外部の人が無闇に書き込んだり閲覧したりするのを防ぐためです。
今回の業務のひとつはそのFacebookのグループに投稿して勝手に広報チャンネルを広報しようというものでした。

自分がしたいことではなく会社がしてほしいことを

もちろん、会社の名前を使って営業をかけるわけですから、送る文章ひとつとっても社会人を相手にするのにふさわしい文章でなければなりません。テーマやターゲットがある程度決まっているとはいえ、一から文章を書くのにもそれなりに時間がかかりますし、修正していただく時間も必要になります。
ひとまず文章を書き上げてしまうことにしたのですが、前述した通り、FBのグループに作成した文章を投稿するには、まずターゲットがいるグループに参加申請をし、承認してもらわなければなりません。
確かに『先に申請してから文章を作って』と指示されていましたが、「その日のうちに業務を終わらせたいので、時間がかかることを先にやってしまいたい」という欲求からか、重要なことを失念していました。私の業務は『営業用の文章を書きあげること』ではなく、『Facebookのグループで広報活動すること』であり、目的を履き違えていたなと反省しました。

自分がやりたいことではなく、求められていること、目的は何か?を考え、今後は業務にあたっていきたいと思います。

 

プラスカラーのインターンを通して

「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。

学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。

「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。