COLUMN
【インターン日報★和田】デザイン思考と非デザイン思考
2021.2.17
昨日の振替に続き2日連続のインターンです。パソコンに向かい続けるのは目がだいぶやられてしまいますね。そんなときは蒸気でホットアイマスクを使いましょう。僕は小豆の力で目を休めています。今日は学生と社会人の違いとデザイン思考について考えようていきます。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2020年3月
参加曜日:毎週木曜日
担当プロジェクト:
・代官山プロジェクト
・カフェBAR事業
・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))
目標達成は簡単ですか?
僕はアドミ業務を主に担当しています。資料作成等も多く行うのですが、代表から言われたことを図に落とし込むのがとても難しく、いわいるクリエイターと言われる人の力が欲しくなります。今日は昨日完成できなかったインターン生が使う最終発表のフォーマットのアップデートと会社説明用の資料を作ります。ちなみに結論から言うと、最終発表のフォーマットはできました! ただ、会社説明資料の一部が突然の難易度爆上げで手こずっています、、。
雑談と気付きが多い一日
〈10:30-10:55 〉朝会
〈10:55-11:10〉メールの返信等
〈11:10-12:10〉代表から資料フィードバック
〈11:10-12:30〉会社説明資料作成
〈13:30-14:30〉最終発表フォーマット作成
〈14:30-15:00〉来週の指示出し管理
〈15:00-18:00〉会社説明資料作成
〈18:00-18:30〉日報記入・夕会
デザイン思考不足の弊害
本日あった気付きは、学生のやることは答えがある、仕事には正解はない。正解がないということは自分でデザインするしかない。ということです。ちなみに学生には答えがあって、仕事には答えがないというのは後輩の話を横から聞いてて気づいたことです。これもオフラインならではの価値かなあと少し思った本日です。会社説明の資料に関しては一部代表の頭の中を図にしなければいけない状況になり、全く前に進みませんでした。そこで、デザイン思考つまり自分の頭の中をシンプルに整理して図にする能力が必要だと強く認識しました。資料自体はとりあえず作らないといけないので、持ち帰って頭を空っぽにしてから作成します。
宿題だらけの人材
本日は、自分の言われたことしかできない不甲斐なさに若干打ちのめされました。できる限り自分の脳内をアウトプットするように努めているのですが、わかりやすく図に起こすというのは思っていた以上に難しかったです。最近朝早起きしても何を勉強するか迷っていたので、早速明日からデザインについても学ぼうと思います。一人でリモートでやっていたら恐らく気づかなかったので、オフィスに来てよかったなと感じました!
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。