COLUMN
【インターン日報★柘植】ターゲットにあわせた手段を使う
2021.6.19
こんにちは。長期インターン生の柘植です。今日は振替でのインターンでしたが、たまたま長期インターンの3人の活動日がそろいました。同じ時間に頑張っている仲間がいると思うとなんだか嬉しい気持ちになりますね。私も負けずに頑張ろうと思いました!
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年4月
参加曜日:毎週金曜日
担当プロジェクト
新事業であるシェアサロンに関する業務や長期インターン生・アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)参加への集客を行っています。
長期インターン生の1日
10:15〜10:30 朝会
10:30〜11:30 【アドカレ】リストアップ:50件
11:30〜12:30 【シェアスペース】リストアップ『マジシャン』:50件
13:30〜14:00 アイデア出し
14:00〜15:00 【シェアスペース】リストアップ『占い師』:50件
15:00〜15:30 アイデア出し分を実行
15:30〜16:30 【アドカレ】リストアップ:50件
16:30〜17:30 【シェアスペース】リストアップ『占い師』:30件、『マジシャン』:30件
17:30〜18:30 DM送信
メリットとデメリット
SNS集客では主にTwitterを利用していましたが、今回はシェアスペースの集客に関しては占い師の方に向けて、Instagramを使ってメッセージを送信してみました。すると、前回は48件中1件の反応でしたが、今回は47件中4件の反応があり、そのうち1件で面談の予定が決まりました。
Instagramは、ピンポイントでハッシュタグを検索する必要があります。アドカレの集客では23卒をターゲットにしていたことから、そもそものターゲット探しで苦戦していたためこれまで避けていましたが、占い師やマジシャンなど特定の職業の方は探しやすいことがわかりました。また、鍵アカウント以外は基本的にDMが解放されているため、リストアップ=アタック数に繋がり、アタック率をあげることができました。
SNSの特徴を知る
ターゲットを探す手段としてSNSを使用していました。SNSと一口に言ってもTwitterや Instagram、Facebookなど様々な種類があり、それぞれに特徴があることを学びました。ターゲットやメッセージ(TM設計)を意識していましたが、手段も検討する必要があることを知り、広報や集客の奥深さを実感しました。
それぞれのメリット、デメリットを考えながら、ターゲットを探す手段もターゲットにあわせて変えていけるようにしていきたいです。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。