COLUMN
【インターン日報★柘植】文章設計に必要なもの
2021.5.19
こんにちは。長期インターン生の柘植です。大学生になってから紅茶が飲めるようになりました。自分の中で、その時以来の紅茶ブームがまた来そうな予感です。紅茶の次は、コーヒーが飲めるようになりたいです。まずは、コーヒー牛乳から。
目次
長期インターン概要
参加開始時期:2021年4月
参加曜日:毎週金曜日
担当プロジェクト
最近は、新事業であるシェアサロンに関する業務や長期インターン生・アドレカレッジ(ADOREcollege、以下「アドカレ」)参加への集客を行っています。
長期インターン生の1日
10:15〜10:30 朝会
10:30〜12:00 【大学ピックアップ】検索
12:00〜12:30 リストアップ 15件/目標20件
13:30〜13:45 【説明会集客】ターゲット決め
13:45〜14:45 フォロー 30件/目標80件
14:45〜15:30 メッセージ作成
15:30〜17:00 フォロー 25件/目標50件
17:00〜17:20 DM送信 21件
17:20〜18:30 リストアップフォロー 55件
相手に響く文章作り
今回のアドカレ集客・ピックアップは前回と少し異なり、『まずプラスカラーの説明会に参加してもらい、興味を持ってもらう』というアプローチ方法で集客業務に取り組みました。
ターゲットを決め、作成したメッセージを役員の方に見てもらったところ、
「文章が固く、企業に対するメッセージに感じる」
という指摘をいただきました。文章を読み返してみると、確かに自分が受け取っても興味はわかないと思いました。自分の伝えたい情報を書いているだけで、読む側の視点で考えることができていなかったからでしょう。
読み手が
「面白そう、話を聞いてみたいな」
と思える、心に響くような文章を書けるよう日々精進あるのみです。
想像力をはたらかせる
文章の書き方として、
「自分が社会人になり採用担当になったとして、自分の後輩にあたる子たちにアプローチすることを考えて書いてみて」
とアドバイスをもらったところ、後輩に対してならもっとフレンドリーな話し方に変えてみよう、興味を持ってもらうにはこの情報を入れてみたらどうか、とアイデアが浮かんできました。
短い文章で自分がアピールしたいことを相手へ魅力的に伝えるには、『想像力』が必要だということに改めて気づかされました。様々な立場にいる自分を想像し、読み手に合わせて書き方を変えていきたいです。
プラスカラーのインターンを通して
「社会に出たらどんなことをするのか知りたい」
「社会人になるまでにできることを増やしたい」
そんな想いから始めたインターン。ここでは実践的な業務を通して、学生生活では得られない気付きや学びがたくさんあります。
学生の自分がどこまで通用するかわからない……
そう思っているのは私だけではないはず。
「やりたい」が「できる」に変わる。プラスカラーはそんな場所だと私は思っています。プラスカラーに興味を持ってもらえたら、ぜひ一度覗いてみてほしいです。